年賀状を書いている。今年の図柄は、漆黒の闇に、自らを輝かせた馬が駈け上がるというものだ。そこに「平和な未来へ 駈ける・・」という赤字を入れた。
自らの姿を鮮明にして、この「戦間期」といわれるようになった時代を、「戦後」であり続けさせるために頑張るという意味をこめた。
年賀状に自らの政治的な意志を書く人はあまりいない。ボクの回りにも、現在の世相に危機感をもっている人はたくさんいるが、彼らからの年賀状も、多くは当たり障りのないものだ。
だが、今は自らを鮮明にして、平和の危機をあらゆる機会で訴えるべきではないか、と思う。実はボクも、今まではいつも2種類作成して、当たり障りのない年賀状を投函していた。しかし今年は1種類だ。
さて、今日の表題は、ネルソン・マンデラのことばである。ボクが知っていたわけではない。柴田鉄治さんの文章を読んでいたら記されていたものだ。
その柴田さんの文章を読んで欲しい。
http://www.magazine9.jp/article/shibata/10011/
自らの姿を鮮明にして、この「戦間期」といわれるようになった時代を、「戦後」であり続けさせるために頑張るという意味をこめた。
年賀状に自らの政治的な意志を書く人はあまりいない。ボクの回りにも、現在の世相に危機感をもっている人はたくさんいるが、彼らからの年賀状も、多くは当たり障りのないものだ。
だが、今は自らを鮮明にして、平和の危機をあらゆる機会で訴えるべきではないか、と思う。実はボクも、今まではいつも2種類作成して、当たり障りのない年賀状を投函していた。しかし今年は1種類だ。
さて、今日の表題は、ネルソン・マンデラのことばである。ボクが知っていたわけではない。柴田鉄治さんの文章を読んでいたら記されていたものだ。
その柴田さんの文章を読んで欲しい。
http://www.magazine9.jp/article/shibata/10011/