浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

ハクビシン

2015-03-13 23:25:56 | 日記
 久しぶりに畑に行った。ほうれん草やキャベツなどを収穫。各所に生え始めた雑草をとっていると、「もう農業には慣れましたか」の声。畑から一番近いところの家のご主人からだった。いろいろ話していたら、ハクビシンが出るという。夜になると天井裏で騒いでいるので、眠られないのだ、と。今日、業者に見てもらったら、「今はいない」と言われたそうだ。ご主人は、「いったいどこから入るのだろう」と言っていた。もちろん動物が入るような穴は、外見ではないようにみえる。おそらくきわめて小さな穴から入ることができるのだろう。たいへんなことだ。

 最近、農地にいろいろな動物が出るという。そのために畑作をやめて、米作りだけをしているという友人に会った。

 ハクビシンについて調べたら、大都会でも棲息しているという。

 今のところ我が家やその周辺にはいないようだ。しかし心の準備だけはしておこう。

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本を読むこと

2015-03-13 09:29:12 | 
 自分の部屋のカーテンが古くなったので、新しいものを買ってきた。しかし、取り外して新しいカーテンを取り付けることができない。机の上には、本が積み重なり、そこに至るまでの床の上も本が積まれている。したがって、カーテンを取り付けるためには、部屋の片付けをしなければならない。

 新しい課題ができると、それに関係する本を次から次へと買う。前にも記したが、課題に関する本をたくさん読み、自らの脳に蓄積すると、いろいろ新しいことを思いつく。今までもそうしてものを書き、人に話してきた。ただ、年齢が年齢なので、昔は読んだ本の内容をある程度記憶していたのに、最近は忘れることが多い。しかし、なぜか人に話しているときに、そういえばこういう本にこういうことが書いてあったと思い出すことがある。人間の知能というのは不思議な世界である。

 街の書店が次々と閉店していくなか、書店主から最近皆さん本を買わなくてというぼやきを何度か聞いてきた。

 電車の中でも、活字に目を落としている人はほとんどいない。スマホをじっと見ている。しかし、本を読むことはとても大切だ。

 「ネット時代だからこそ、本を読め」という文がある。

 http://lite-ra.com/2015/03/post-938.html
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