楽しみにしていた“ホリ・ヒロシ人形絵巻展”が彦根城で開催されていますので見てきました。ホリ・ヒロシという人は人形作家でもあり着物デザイナーでもあり、舞踏家でもある多才な方です。
170cm前後の大きさの人形が約40体ほど展示されていますが、泉鏡花や三島由紀夫の作品をイメージした妖艶な人形達の世界に引きずり込まれます。昔、鏡花の世界が好きでしたから余計魅力を感じたのかもしれませんね。
写真集も購入しましたが、中は当然撮影禁止なので興味がある方はネットで見て下さい。
ところで我が家の人形作家?妻の作品もUPをします。まずは顔のカスタムから。
市販のヘッドの顔を削ったり、肉付けしてメイクしていきます。ウィッグ(かつら)とグラスアイ(目)を選んでボディ(スーパードルフィー)に付けます。
未完成の作品ですが、山岸涼子の日出処の天子をイメージして作っています。
厩戸王子らしい雰囲気は出ていると思います。写真を撮るのに背景の紙を持ったりライトを当てたりで家族を総動員しましたのでカメラマンは小学生の子供が担当しました。←当ブログでの写真デビューで~す!
顔の方はこんな感じの仕上がりです。
憧れのホリ・ヒロシ作品を見て感動の勢いでUPしてしまうなんてちょっとノリ過ぎかもね!?
170cm前後の大きさの人形が約40体ほど展示されていますが、泉鏡花や三島由紀夫の作品をイメージした妖艶な人形達の世界に引きずり込まれます。昔、鏡花の世界が好きでしたから余計魅力を感じたのかもしれませんね。
写真集も購入しましたが、中は当然撮影禁止なので興味がある方はネットで見て下さい。
ところで我が家の人形作家?妻の作品もUPをします。まずは顔のカスタムから。
市販のヘッドの顔を削ったり、肉付けしてメイクしていきます。ウィッグ(かつら)とグラスアイ(目)を選んでボディ(スーパードルフィー)に付けます。
未完成の作品ですが、山岸涼子の日出処の天子をイメージして作っています。
厩戸王子らしい雰囲気は出ていると思います。写真を撮るのに背景の紙を持ったりライトを当てたりで家族を総動員しましたのでカメラマンは小学生の子供が担当しました。←当ブログでの写真デビューで~す!
顔の方はこんな感じの仕上がりです。
憧れのホリ・ヒロシ作品を見て感動の勢いでUPしてしまうなんてちょっとノリ過ぎかもね!?