
特に元気一杯なのはタテハチョウの仲間で夏頃に羽化した連中なのか羽の痛みはほとんどないようです。


ツマグロヒョウモンは地球温暖化の影響などで生息範囲を広げてきたそうですが、身近な場所では姿が減ってきたような...。
次はキタテハ!

セイタカアワダチソウの群生の中に居ると“もう黄色くって黄色くって”。

しかしキタテハは羽を閉じると全く別の蝶に見えてしまいますね。

ところでこの場所ではヒメアカタテハが一番多かった感じです。どの蝶を見ても羽に損傷は見られません。



この日は冬鳥のアトリやジョウビタキ♂の姿が確認でき“いよいよ冬鳥の季節か”と思いきや、この蝶の盛況ぶりは何なんやろね???
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