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『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

佐伯郡初解剖遺忘碑

2009年12月28日 | 「廿日市地区」ぶらり


明治14年頃、佐伯郡内で初めて死体解剖をしており、被解剖者の遺忘碑が光明寺墓地に残されている。
碑文によると執刀者小山内健、主任医森田寛蔵・長崎正平、参加医員佐伯郡内医師とあり、佐伯郡内では医師の解剖によって医療技術の向上を図っていたようである。

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