『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

旧石州往還道沿いの石仏

2014年07月14日 | 「佐伯地区」ぶらり


大町集落と平谷集落の間の県道沿いに石仏がみられ、地域の人はかつて石州往還道傍の大町川に馬が落ちたので供養をしたものだと言っておられた。
この石仏は安永9年(1780)の刻銘がみられる阿弥陀如来像のようであり、伝説のように人馬災害の供養のためか往来の安全を祈念して建立されたものであろう。
今日も元気で徘徊。。。。~~~

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