大町集落と平谷集落の間の県道沿いに石仏がみられ、地域の人はかつて石州往還道傍の大町川に馬が落ちたので供養をしたものだと言っておられた。
この石仏は安永9年(1780)の刻銘がみられる阿弥陀如来像のようであり、伝説のように人馬災害の供養のためか往来の安全を祈念して建立されたものであろう。
今日も元気で徘徊。。。。~~~
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