昨年夏に厳島神社反橋の解体修理途中を紹介したが年末に工事は完了したようである。
先日、完成した反橋手摺の親柱先端部に取り付けられている擬宝珠を見ていると解体修理以前のものと違った位置に取り付けられていた。「冶工、廿日市住、山田氏藤原、貞利」と刻されている擬宝珠は南側手摺の廻廊側端の親柱に取り付けられていたが、解体修理後は南側手摺の陸地側端の親柱に取り付けられていた。
反橋は国の重要文化財とされているものであるが・・・
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