タフなやつら。


ウチの庭。
おととし種をまいたルピナスが咲いてきた。
仕事場の庭のルピナスについた種をまいたものだ。
コイツはものすごい勢いで殖えるから、殖えすぎないように管理しなければならない。


草刈りのときに抜いてきたウド。
プランターに植えたら、地上部は一度ほとんど枯れるのだが、まもなく復活してきた。
コイツも基本雑草だから、まあタフだよな。
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計器灯。

XT400Eに去年取り付けたSRX-4のタコメータ。


中古品をオクで集めたのだが、メーターにはランプが欠品していた。
本来は、メーター裏の穴に、ウェッジ球のゴムのソケットが挿し込まれる。
で、そのまま照明なしで、暗くなるとタコが見えない状態で使っていたのだ。元々タコはなかったんだからそんなに困んないが、せっかく付けた物が見えないってのもアレだよな。


ということで、ソケットを調達。
バイクのメーター照明のほとんどに合う、汎用品だ。


試しに挿してみたら、SRXのタコメータにも、このとおりぴったり。


このランプを生かすには、スピードメーターの照明から配線を分岐すればいい。
バイクの配線類は、ヘッドライトのケース内とか、ライトカウルの中にまとめられている。
コイツの場合も、ライトカウルを外せば配線の束が現れる。


配線図でも一応チェック。
⑲(丸の19)がメーターランプなので、茶色のラインから+、黒に-をつなげばいい。


もっとも、配線図を見るまでもなく、スピードメーターランプのソケットからたどればわかる。
メーターランプソケットには、青と黒のラインがきているが・・・。


ライトカウル内で、茶と黒のラインにカプラでつながっていた。


このカプラの負荷側端子に、分岐線をハンダ付けしてしまおう。
カプラに精密ドライバの一番細いやつを突っ込んで、端子を抜く。


抜けた。
あとは端子のカシメのあたりに、分岐線をハンダ付けするだけ。


ハンダ付けの写真撮ってなかったようだ。
いきなり完成図。


3.4Wのウェッジ球を入れて、車庫の奥の暗がりで点灯テスト。
めでたく点灯した。これで夜もタコが見えるぞ。
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