出没中。


エゾリス。
今年は仕事場の庭木に出没している。


ノイバラが咲いていた。


昨日、先週剪定したツツジに、スズメバチが巣を作っていた。
これは女王バチが最初に作る巣だ。


中身。
タマゴが見える。
女王は単身、目立たないところに小さな巣を作り、この卵で当面の兵隊を育て、頭数をそろえてから、適当な所に移動して、新たな巣を作る。
新たな巣では、女王は産卵に専念するのだ。


その女王バチ。
コガタスズメバチだな。


今日も別のとこで巣を発見したので駆除。
どっちの女王バチも、針を出したまま死んでいる。
女王バチの場合、針は産卵管だ。働きバチの針は、産卵管が変化したもので、働きバチはすべて産卵できないメスなのだ。
去年暑かったせいなのか、今年はスズメバチをやたら見る気がする。
くわばらくわばら。
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パッチ。


ホバーモアってタイプの草刈機。
ロータリーカッターに遠心式のファンが付いていて、ホバークラフトのように浮いて草を刈る。
薄暗い倉庫でケータイで撮ったから、ブレてるのはご容赦いただきたい。


カッターのシュラウドはプラ製なのだが、高速回転するカッターが石とか木っ端を弾いてしまうと、簡単に割れたり穴が開いたりしてしまう。
だからって、頑丈な金属で作ったら、重くて浮かすのゆるくないだろうし。
で、割れたとこに当て板パッチをして修理したのだ。


裏。
接着の効きにくそうな材質だったので、0.8ミリのジュラ板をポップリベットであてている。


こういう深い三次曲面は、直すの厄介だから割れてほしくないんだけど、えてして応力集中しやすいから、割れやすいという罠。
しかも、残留応力のためか、ひび割れが元のように合わさんない。


まあなんとか直したけど。
これ以上割れたらツギハギだらけになってまう。
ちなみにこのシュラウドの新品は、2万円くらいするらしい。
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