ボンゴに履いている、履き潰しスタッドレスタイヤ。
箱車のフロントらしく、外から偏摩耗が進んでいて、写真のように、元のトレッドと違う色のゴム層が出てきた。
ご覧のとおり山は残っているので、トレッドと違う調合のコンパウンドなのかもしれない。
ちょっと調べたけど、そのへんよくわかんなかった。
なお、夏にスタッドレスを履くのは、お聞き及びのとおり、オススメできない。
温度の高い路面ではブレーキ力やコーナーの踏ん張りが夏タイヤほどよくないし、タイヤ自体の温度も上がりやすい。
特に炎天下での高速走行は、最悪発火した例もあるらしいから、過熱によるバーストなどには注意が必要だ。
どうしても履くなら、十分車間距離をとって、高速走行は休み休みでいくしかなかろう。
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子供たちの学園祭を見に、長野から来てくれたおばあちゃん。
これはおばあちゃん謹製「おやき」だ。
信州の家庭料理で、焼いたり蒸かしたり、いろんなバリエーションがある。
おばあちゃんのは、蒸かすほうだ。
北海道で「おやき」といえば、全国的には大判焼ってやつで、中にアンコとかクリームが入って、型になった鉄板で、分厚い円形に焼いたお菓子を指す。
一方、信州のおやきは、このように野菜を炒めたやつとか、野沢菜漬けを炒めたやつとかを入れてあって、十分主食になる。
この日は、キャベツなどの野菜炒めと、ナスを炒めたやつを作ってくれた。
皮は小麦粉を練ったもので、腹持ちもいい。
ムスメのリクエストで作ってくれた、アンコバージョン。
これまた美味かった。
ごちそうさまでした。
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