草刈りの日々。
真ん中が道のはずの場所。
軽トラが通れる作業道路。
軽トラ用なら、刈払い機を左右目いっぱいくらい振れば、一度で刈れる。
ヤマグワの実が熟れてきつつある。
うまいんだよなこれ。
指と口がどす黒くなるけど。
ムラサキシキブの花。
書いてるパソコンの辞書では、変換の第一候補は「紫式部の鼻」と出た。
んなことはいい。ムラサキシキブは、秋には美しい紫の実を付ける。
ヨツスジハナカミキリ。
色柄はハチっぽいが、飛んでればちょっとだけハチに見えることもなくはないかもしれない、という程度で、擬態としては低レベルだ。
キマワリ。
森ではよく見かける。
ツタウルシ。
周囲が緑すぎるせいなのか、このカメラでは、赤味がかった変な色に写ってしまう。
そういう意味では、デジカメは不正確だな。
知られているように、デジカメでは赤外線リモコンの赤外線を可視光として見ることができたりする。そんな特性と関係あるのかもしれないな。
今年生えたニセアカシア。
駆除してもすぐ生える。
さすが特定外来生物に指定されてるだけのことはある。恐るべき生命力だ。
写真奥中央の、一番高い木がニセアカシア。
そこから一列に幼木が生えている。
刈払い機の丸鋸は305ミリ。
このくらいの太さまでなら、なんとか刈払い機で伐れる。
でかいスズメガ。
スズメガの一種なのは確かだと思うが、詳細は同定できなかった。
茶系バッタ。
顔。
緑系バッタ。
トノサマバッタだな。
跳ねるだけでなく、羽ばたいてものすごい距離を飛ぶ。
トノサマバッタの腹側。
これは、スカシヒロバカゲロウかな。
クサグモの巣。
このトンネルの中に、巣の主が潜んでいる。
シラカバの葉が、葉脈の標本みたいにスケスケになっている。
もう落ちてる葉も多数。
コイツのせいなのかな。
なんかの幼虫。同定できず。
シラカバにかなり付いていた。
倉庫の隅にひっそりと落ちていた、カエルのミイラ。
これだけキレイに干からびてるのもなんだかな。