オーバー600の主張。
SRX600のエンジンは、実は608ccだ。
XT400Eは399ccだが、400と称している。アルテシアに限ったことではなく、クルマにしてもバイクにしても、たいがい、実排気量を切り上げてモデルネームにしているのが多い。
しかし608ccというのは、650に切り上げるにはちょっと気が引けるし、610ってのも何か半端でどうなんだか、的なところがあったのかなかったのか、端数切り捨てで600と称されてしまっているのだ。
半端な排気量になったのは、当時のレースのレギュレーションに合わせて600オーバーにしたとかいうような話だったと思う。
俺のSRXは、入手時点で、サイドカバーの「SRX-6」のエンブレムが失われていた。
純正のエンブレムデカールは、すでに販売終了になって久しい。
ならば、と、こんなのを作ってみた。
エンブレムの画像を型に、古いノートのプラスチックの表紙で作ったステンシル。
6を基本に、0と8を付け足した。
オリジナルのエンブレムでは、出力、トルク、排気量のスペックが、小さい字で表示されていた。
しかしこいつは、もうデカデカと排気量を主張してしまうのだ。
サイドカバーにシュッとステンシル。
スプレーステンシルのミリタリーテイストは、個人的にはかなり好きだ。
こんな感じになった。
ステッカーはキースターの燃調キットに入ってたやつ。
左側。
ステッカーはプログリップの。
ナンシーさんに絡まれたら、黙ってサイドカバーを示せばいい。
XT400Eは399ccだが、400と称している。アルテシアに限ったことではなく、クルマにしてもバイクにしても、たいがい、実排気量を切り上げてモデルネームにしているのが多い。
しかし608ccというのは、650に切り上げるにはちょっと気が引けるし、610ってのも何か半端でどうなんだか、的なところがあったのかなかったのか、端数切り捨てで600と称されてしまっているのだ。
半端な排気量になったのは、当時のレースのレギュレーションに合わせて600オーバーにしたとかいうような話だったと思う。
俺のSRXは、入手時点で、サイドカバーの「SRX-6」のエンブレムが失われていた。
純正のエンブレムデカールは、すでに販売終了になって久しい。
ならば、と、こんなのを作ってみた。
エンブレムの画像を型に、古いノートのプラスチックの表紙で作ったステンシル。
6を基本に、0と8を付け足した。
オリジナルのエンブレムでは、出力、トルク、排気量のスペックが、小さい字で表示されていた。
しかしこいつは、もうデカデカと排気量を主張してしまうのだ。
サイドカバーにシュッとステンシル。
スプレーステンシルのミリタリーテイストは、個人的にはかなり好きだ。
こんな感じになった。
ステッカーはキースターの燃調キットに入ってたやつ。
左側。
ステッカーはプログリップの。
ナンシーさんに絡まれたら、黙ってサイドカバーを示せばいい。