貴重な控え。


またキャブをバラした。


ミクニのキャブ。


今回は点検と、内外のクリーニング。


BST31。
SX125Rのキャブだ。


取り付け。


燃料を通して、キック一発で難なく始動。ホントにタフで信頼できるなSX125R。
たまにしか乗らないけど、コイツは貴重なバックアップ兼オモチャなのだ。
なにしろサンバーもSRXも、いつダウンしてもおかしくないからな。
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復帰。


休みをもらって、SRXをサンバーに積んで出発。
親亀の方がわずかにエンジンが大きいけど、子亀の方がパワーがある状態。


いつもの農協で自賠責25ヶ月に加入してから、役場に行く。
当地の場合、窓口はここ。


そこで、車検用の納税証明書を出してもらった。


前のオーナーの納税証明書は、ない。
俺への今年度の納付書はまだ届いていないので、滞納がないことと、前年度の納税義務者ではないことを証明してもらうのだ。
証明書発行の費用はかからなかった。


そして函館陸運支局へ。
いよいよ車検だ。


前照灯の検査が不適合になった。
調整したんだけどなあ。
今回は、不適合の状況を紙で出してくれるようになっていた。サービスよくなったもんだ。


そういえば、ライト調整してから、メーター外して、化粧直しとかインジケータのウェッジ球の交換とかしたんだっけ。
メーターステーはライトステーと共締めだし、ゴムブッシュとか交換してるから、光軸ずれる可能性はあったかもしれない。
とか考えながら、支局の駐車場の隅の日陰で、サンバーのドアを照らして、ずれの数値から補正値をざっと計算して、調整。
念のため、10mmのソケットレンチとドライバーは持ってきていた。
かくして、すぐにコースに戻り、リトライして、みごと合格した。


車検証と検査標章交付。


SRX、めでたく公道復帰だ。


検査終了して、再びサンバーに載せて帰る。
その足で再び農協に寄って、アルテシアに掛けていた任意保険をSRXに移した。
これで安心してSRXに乗れる。


帰宅して、サンバーから下ろす。
早速ながら、公道に出ざるを得まい。


で、駒ヶ岳をぐるっと一周してきた。57kmもあるんだな。
公道をまったり走ったファーストインプレを。
5速60km/hで、タコは2000をわずかに超えたくらい。定常走行は可能だが、ギリギリだ。街中では4速、場合によっては3速を余儀なくされる。
R5で流れに乗って、70km/hくらいだと、5速でもエンジンはゴキゲンで、パタパタと長閑に走れる。
追い越しなどの加速はアルテシアの比ではない。ブレーキもよく効くから、メリハリのある走りが楽しめる。
コーナリングも至って素直で、ハンドルに体重を掛けないように力を抜いていることを心がければ、流れの速度では顔をコーナー出口に向けるだけで勝手に曲がっていく感じだ。アルテシアと比べるからかも知れないけど、いつものカーブで、アルで走ってる時よりも、かなり高い速度でアルより全然ラクに抜けていける。
いつも履いているちょっとゴツいブーツでは、標準位置のペダルは、俺にはやや高い。調整しなきゃ。
劣化しまくっているシートは、乗ってるうちに滑って、だんだんタンクに寄っていってしまう。サイドの縫い目が腿に当たるのも気になった。これも直さなきゃだな。少し盛って、一枚で皮を張り直すか。
あと、5速に入れると唸る。ギアかな多分。ざっと調べたら、5速ギアはSRXの弱点らしく、同じような話がいくつもみつかった。このままじゃせっかくの単コロのエキゾーストノートが台無しだ。ギアまだ出るべか。
あと、後回しにした外装の化粧直しか。ま、車検通したんだから追々やればいいか、追々。
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雑草通信。


沿道の林も急速に緑を増している。


庭のドウダンツツジが咲いた。


植え込みの八重桜も開花。


倉庫にはエゾアカガエルが侵入。


昨夜からの強風で、テント物置にやや被害が出た。
春だな。
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