よく「野菜食堂七福(ななふく)」に行く。
社会福祉法人「武蔵野」の経営で、隣に入口がある武蔵野福祉作業所人たちも調理などで働いている食堂だ。
たまにしか外食しない私たちだが、どうせ食べるなら、あるいは喫茶店に入るならと、足をのばして「七福」に良く行く。しかも、女性や年寄り向きのおいしい野菜中心のメニューがお気に入りだ。
床、天井、柱などは以前の福祉作業所をリフォームしたもので、デンマーク製の70年代の手作り椅子はおのおの少しずつ異なり、温かみがある。というのは無理にほめ過ぎで、要するに清潔でシンプルなごく普通の店だ。
わざわざバスに乗って行くほどの店ではないが、武蔵野市民文化会館、武蔵野中央図書館、保健センター、武蔵野社会保険事務所に行くときには、徒歩1分の距離だから、寄ってみて欲しい。
武蔵野市吉祥寺北町4-12-20、電話0422-53-1782(武蔵野作業所)
営業時間:月曜日~金曜日(土、日、祝休業)ランチ11:00-14:00、ティータイム13:30-16:00(ラストオーダー15:30)
メニューは、野菜定食(950円)、魚菜定食(1000円)、肉菜定食(1000円)、七福丼(850円)、ケーキ、ソフトドリンクなどで、定食はTFTメニューだ。
先付けに続く、野菜定食と肉采定食がこれだ。
若い人にはものたりない定食かもしれないが、これにはわけがある。
この七福では、低カロリーで野菜の多いTFT (Table For Two)メニューを選ぶと、20円が、ウガンダ、ルワンダ、マラウィの子供たちの給食として寄付される。1食を2人で分けるという意味で、Table For Twoと言う。
2月のTFTメニューは534食となり、募金箱とあわせ、71,557円、3,577食分を寄付したそうだ。
TFTとは何かは、あらためて次回ご報告。
社会福祉法人「武蔵野」の経営で、隣に入口がある武蔵野福祉作業所人たちも調理などで働いている食堂だ。
たまにしか外食しない私たちだが、どうせ食べるなら、あるいは喫茶店に入るならと、足をのばして「七福」に良く行く。しかも、女性や年寄り向きのおいしい野菜中心のメニューがお気に入りだ。
床、天井、柱などは以前の福祉作業所をリフォームしたもので、デンマーク製の70年代の手作り椅子はおのおの少しずつ異なり、温かみがある。というのは無理にほめ過ぎで、要するに清潔でシンプルなごく普通の店だ。
わざわざバスに乗って行くほどの店ではないが、武蔵野市民文化会館、武蔵野中央図書館、保健センター、武蔵野社会保険事務所に行くときには、徒歩1分の距離だから、寄ってみて欲しい。
武蔵野市吉祥寺北町4-12-20、電話0422-53-1782(武蔵野作業所)
営業時間:月曜日~金曜日(土、日、祝休業)ランチ11:00-14:00、ティータイム13:30-16:00(ラストオーダー15:30)
メニューは、野菜定食(950円)、魚菜定食(1000円)、肉菜定食(1000円)、七福丼(850円)、ケーキ、ソフトドリンクなどで、定食はTFTメニューだ。
先付けに続く、野菜定食と肉采定食がこれだ。
若い人にはものたりない定食かもしれないが、これにはわけがある。
この七福では、低カロリーで野菜の多いTFT (Table For Two)メニューを選ぶと、20円が、ウガンダ、ルワンダ、マラウィの子供たちの給食として寄付される。1食を2人で分けるという意味で、Table For Twoと言う。
2月のTFTメニューは534食となり、募金箱とあわせ、71,557円、3,577食分を寄付したそうだ。
TFTとは何かは、あらためて次回ご報告。