古めかしい門のあるお屋敷の桜も満開だ。
池の水抜きをして、底が見えていたが、花見時を迎えて水が入っている。
3月25日は日曜日だが、なにしろ朝9時前。ベンチも空いている。
桜の老木も頑張っている。

池の反対側の桜の連なりが見事だ。


ボートハウスにも白鳥のボートが戻っている。
七井橋にもまだ人が少ない。

橋から東側の池を見るおなじみの景色。


9時半からだというのに、もう並んでいたボートの料金は、高い?安い?

かいぼりをして水がきれいになったが、でも透き通ってはいない。
覗き込んでも、まだ戻していないのだろう、魚は見えない。見えるのは二人だけ。

青空に桜。

よく見ると、

さらに近づくと、

満開だ。
今夜に備えて、ゴミ分別対策は万全。

中田清直、サトウハチロウの「ちいさい秋みつけた」の碑

不動尊にご挨拶して、

池の西側から登り始める。

名古屋のお菓子のような「一人静」の説明板があったが、この花かな?

御殿山は確か徳川の鷹狩の休憩所があったところだが、3,4千年まえの遺跡があったらしい。

この碑文はまったく読めない。

まだ人も少ない吉祥寺の街を抜けて、早めの帰宅。6.5千歩。