hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

「杉並銭湯いまむかし」を見る

2018年10月23日 | 日記

 

杉並区の郷土博物館分館企画展「杉並銭湯いまむかし つながる人、まち」を見に行った。

 

2018年7月28日から9月30日まで開催されていたのを、いつもの通り、ギリギリの9月27日に重たい腰を上げて見に行ったのだ。

 

場所は荻窪駅北口10分ほど、天沼弁天池公園内にある郷土博物館分館 西棟1階。

 

天沼弁天池公園の入口

分館西棟

そして、これが帰りがけにいただいた宣伝のポスター

全国の銭湯イラストを描きながら、高円寺の銭湯で働く塩谷 歩波氏の「銭湯図解」を、ポスターに書かれている小さな絵から拡大。

2階の主な展示は撮影禁止で、1階にある番台だけが撮影可能。

男子あこがれの番台に登ってみたかったのだが、恥を知る後期高齢者は遠慮してしまった。

 

 

荻窪駅への帰り道、天沼八幡神社へ寄った。天正年間(1573~1591)の創建。主祭神は応神天皇(誉田別命(ほんだわけのみこと))で水神・安産の神として信仰された。

天沼村が麹町(現赤坂)日枝神社の末社だったが、種々の神社を合祀、境内末社として、昭和2年には村社となった。と、入口看板に説明されていた。このような小さな神社が今後ともなんとか存在してほしいものだ。

 

鳥居の向こうの境内はそれほど広くはない。

右手に手水舎(ちょうずや、てみずしゃ)があり、

手水の作法がマンガで説明されていた。

こんなに丁寧な手順を踏んだことないけど。

 

 

 

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