自作ジョーク
「良い子の皆さん!」
デパートのエスカレータで繰り返し放送している。
「良い子の皆さん!危ないですから、エスカレータで遊ぶのはやめましょうね!」
良い子はそんなことしない。
「悪い子の皆さん!」と呼びかけるべきである。
「斜頚」
おまえの首、曲がってるぜ」
「ばか!まっつぐだ。世の中が曲がってんのよ」
「兄弟喧嘩」
口喧嘩で負けた弟が兄に言った。
「デブデブ百貫デブ、お前の母さん出ベソ!」
(古っ!)
丸山孝男「英語 ジョークの教科書」2002年3月、大修館書店発行より。
Father : When Abraham Lincoln was your age, he used to walk ten miles every day to get to school.
Son : Really ? Well, when he was your age,Lincolnwas President.
「アブラハム・リンカーンが、君の年のころは、毎日、10マイルも歩いて学校に通ったんだぞ」
「本当? でも、リンカーンがお父さんの年のころは、大統領になっていたよね」
Whenever I visit the Stature of Liberty, I think of my daughter. She has a book but I’ve never seen it open.
私は自由の女神を訪ねるたびに、うちの娘を思い出す。彼女は本を手にしているが、本を開いたところを見たことがないから。
You’re getting middle-aged when you start to arrange your hair instead of combing it.
髪をとかすのではなく髪を集めるようになると、中年になったということだ。
Pupil : If there are five flies on the table and you swat one of them, how many will be left ?
Teacher : Four.
Pupil : Wrong – only one. The dead one.
「先生、テーブルの上に5匹のハエがとまっていたとして、1匹を叩いたとしたら、あと何匹いると思う?」
「4匹でしょうに」
「間違いです。叩き殺された1匹だけです」
Two very rich people got divorced, and their lawyers lived happily ever after.
両方とも金持ちの夫婦が離婚した。担当した弁護士は、その後ずっと幸せに暮しましたとさ。