今日の散歩のテーマは大木とした。
吉祥寺南町のお屋敷街、見事な大木が多い。左を見ても、
右を見ても。
車庫の前の大木も、お金持ちの余裕でそのまま。
キャンピングカーの向こうに聳える大木。
三角広場へと神田川を渡る夕やけ橋、手前の大木。ケヤキかな?
井の頭線のガードをくぐって公園へのアプローチで腐葉土を作っていた。
いつものひょうたん橋から井の頭池をみる。年老いて池に支えられるかのような染井吉野の大木で、老木。
左上から中央下の七井橋を目指す。
この大木が多分、公園で一番高い木。35mのケヤキだろう。
この木もかなりなお年寄りと見た。
だって、根元のたるみや、しわのより具合い。負けそ!
七井橋たもとの大木。右手は「subLime 井の頭公園店」。
丸井西側から始まる七井橋通りの終点にある階段(公園の正面入り口)の脇にある大木。
とても食べられそうにないキノコ。
別の場所だが、注意書きがあった。
この日、3か所で植木の手入れをする職人さんの姿があった。昔、猫の額の庭でも伐採は面倒だった。これだけの数の木、世話するのは大変だろう、ご苦労様。
あちこちに切り倒した切り株を見かけた。虫食い?
日本だとこの程度で巨木扱いするが、海外ではこの程度の大きさの木はごろごろある。
2006年3月に行ったオーストラリア西海岸にあるHyde Parkでの巨木。
2006年6月のHyde Parkの巨木たち。地中海性の良い気候で木の成長が早いのだろう、日本だったら看板が立てられ信仰の対象のなりそうな巨木があちこちにあった。
そうそう、Pembertonでは高さ52mの巨木に登った。あの頃はまだ高齢者ではなかった、64歳だった。
七井橋のたもとの池の南側の背の高いハンノキが数本。
確かに絵になりそうな光景だ。立ち並ぶハンノキを描いている人がいた。
この場所の北側でハンノキの再生を試みている。
切り株から生えてきたハンノキ。あと何年であの高さまで伸びるのか。
帰り道、井の頭公園前駅の南側の神田川で、この写真を撮った。
もっと美しい写真をと、石伝いに川の真ん中に出た直後、「アレ」が起きた。続きは明日。