高井戸第二小学校前の葉をすっかり落とした大きな2本の木を見上げて、
この道(立教通り)を高井戸方面へ歩いてみる。
井の頭線の久我山駅と中央線の西荻窪駅を結ぶ杉並区のコミュニティーバス「すぎ丸」の停車場「新田縁(しんでんふち)通り」があった。この道は、環八と交差する井の頭通りの手前で合流するまで続く。
見事に手入れされた木々。植木屋会社の社長さんのお宅ではないだろうか??
ツバキの一種のようだが?
Google Lensによると「Camellia granthamiana、またはGranthamの椿は、1955年に香港で最初に発見された、希少な絶滅危惧種の椿」だということだが?
住宅街に突然現れたぶどう畑?
話し変わって、三鷹台駅前通りを南に700mほど行った「牟礼神明社」
還暦(61歳)、古稀(希)(70)、喜寿(77)、傘寿(80)、米寿(88)、卒寿(90)、白寿(99)
こう並べてみると、私もまだまだだと思える。
昔は60(?)歳になると還暦ということで、赤いちゃんちゃんこを着せられたのだ。今思えば、まだ働き盛りなのに。
三鷹台駅前通りの東(あずま)橋
下を流れる玉川上水。狭いが結構深い。人力で、こんなに深く掘ったのか!
またまた話し変わってよそのお宅の勝手に花鑑賞。なるべくお宅が写らないようにしているからご勘弁を。
西向きのサザンカ
同じお宅の南向きのサザンカ。まあ、勝負つかずですね。
高く伸び過ぎて、上の方の花が楽しめないサザンカ
「風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ」、じゃなくてバラ(古っ! ビリーバンバン覚えています?)
どこまでも階段を伝う「ピラカンサ」と思っていたら、Google Lensは「タイトウカマツカ」やら「トキワサンザシ」などとうるさい。
「カラマンシー」とのお告げ。四季を通して結実することから、四季橘の名があるという。
単に、キンカンじゃないの、と異議申し立てしときます。
誰とは申しませんが「キンモクセイ」って、あなたそれはないでしょう。柑橘類ということで手を打ちませんか。