速報 23日21時、富山県内の北陸道は雪で全て交通止めになりました。
新潟県内の北陸道でも追突事故で一部区間通行止め中。
広い範囲でタイヤ規制が行われています。
昨日は7時に港へ行った、船上から連絡が来て「このあと波が荒くなるから、網を刺してから戻るから8時頃になる」
戻って来た船を見たがカニは全然いない、獲れたのは赤かれいばかり、赤かれいも大きいのは1尾1000円くらいはするが、いかんせん量が少ない
全部で150か200か、そんなものだ、カニ漁の5分の1か10分の1くらいにしかならない。
もう一回くらいはやってみるつもりらしいが、それで脈が無ければ、ヒラメかメバル漁に切り替えるかもしれない。
そうなれば私の仕事も必要なくなる、また時間を気にしなくてよい生活が来るが、張り合いが無くなるのも確かだ。
40代の、昔から知っている甘えび漁の漁師に久しぶりに会ったが、エビ漁はまずまず順調らしい、カニだけが姿を消してしまったようだ。
結局作業は2時間で終わり、10時半には家に戻ってテレビを見て過ごした。
昼ご飯を作っていたら、つー君が丸々と太った、採りたてのおでん大根を届けてくれた。
午後からはブログチェックや、テレビで相撲を見ていたが、夕方、茶道の先生(私は習っていませんが)から今年初の電話がかかって来た。
「久しぶりね、どう?新年会をしましょ AさんとBさんにも声をかけてあるから」
「ああ、いいですよ、いつ?」
「今日、今日の夜」
「え~~! それは、ちょっと急ですねぇ」
とは言って見たが、ひとり暮らしのこの人はいつもこの調子のマイペース
以前お断りしているから、今日は出ていくか。
「何時?」
「5時半・・6時でいいかな」
「行きますけどね、そんな時間には間に合わないよ、もう女房殿が夕飯を用意してあるし、お風呂も入って行かないと・・・早くても7時かな」
それでも良いからと言うので承知した、場所は駅前のこの町では人気の居酒屋、私の同級生の息子が経営しているが、私は行ったことがない店だ。
7時少し前に風呂上がりのまま出かけた、昼も夜も滅多に人とすれ違うことも無い駅前商店街にある店、我が家から徒歩12分で到着した。
中へ入ったら、狭い通路の狭い踊り場で靴を脱いで上がり、若い女店員さんに案内された
小さな店だが、厚地のカーテンみたいなので各テーブルは仕切られているが、通路を挟んだ向こう側の客は丸見え
約20人くらい客が居て、ほぼ満席、すべてが20~40代の客で、高齢者は我々だけだった。 オーナーも40代だしスタッフも若い人ばかり
私が行く店はほとんど60歳以上のオーナーの店で、客層も60代以上が多い、この町の飲食店は年代層で見事にすみわけされている。
狭い店だが、トイレだけは新品の板張りで一坪もある広い部屋、なるほど若い女性好みの作りになっている。
男女一緒なのは女性はどう思うか?だが、この建物のスペースでは仕方あるまい。
お茶の先生と、私のカットの美容院の先生の二人が先に来ていた、高校時代の先輩Bさんは今回はパスだということで3人での新年会になった。
焼酎4ハイ飲んだきりで世間話、思い出話で2時間過ごして9時半には帰宅した
自分が夜中の3時から起きていたことはすっかり忘れていた、不思議と眠気は無かった。
大の里も琴ノ若も応援しているので困ってしまいます、でもこれからも何十回も対戦するでしょうから勝ったり負けたり、ライバルでお互い成長していけば良いと思います。
二人共、1~2年の間に横綱になるのではないかと思っています。
早く東西に日本人横綱を見たいです。
新年会はいろんな人たちと会えるので楽しみです。
大相撲。
大の里。琴の若に負けましたけど、あのパワーにはビックリです。