神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

やっぱり同級生と飲むのが最高

2020年07月12日 15時43分46秒 | ライフスタイル

昨夜は同級生男女6人で飲み会をした

前回は6月6日に10人でやったから、ほぼ1か月ぶり

まあまあのペースかな

一番年上のイケメン君はガンで富山薬科大の病院から退院して間もない

コロナには特に注意しなければならないが、このメンバーならと出てきた

宴会の1時間前に市内でコロナ発生の情報が入った、「やめる?」という声も

さすがに宴会一時間前のキャンセルはできないから決行した

感染者がほぼいない田舎で、コロナ一人出るたびに友達とも会えなくなるのではやりきれない

友達の割烹料理店を予約してあった、今夜の席は我々だけの貸切にしてくれた

奥さんに「このメンバーは感染者いないから安心して、この年代は感染したらすぐに重体入院

になるから、元気なのは感染していない証拠、無症状なんかあり得ないから」

「わかってますよ」と奥さんも笑っている

「このくらいの人数だと話が一つに絞られるからいいね」とY子

「ほんとそうだね、私はもっと誘おうと思ったけどたしかにまとまっていいね」とM子も

コロナと病気と保険金の話であらかたの時間をつぶした

もっとも酔いが回るとこの年齢故。遠い昔の時効になったマル秘話も出てきて大いに

盛り上がり、笑い転げた・・・・これが長生きの秘訣 笑うことはこんな時代故なおさら大事だ

秋には毎年続けてきた旅行を決行するか中止にするかで意見が割れたが

一番、慎重冷静なつーくんが「絶対やるべき、このメンバーなら絶対安全」と押しまくった

私も同感である、人生80年ならば残った時間は知れている、命惜しくて何もしないで死ぬのか

多少のリスクを楽しみに変えるのかの選択だ、安全地帯へ最高の防御態勢で行けば良い

東北方面への決行に意見は傾いている

2時間飲み放題(結局中瓶12本ほどと、熱燗5本【私一人で飲んだ】ていどのもの)で頼み

おまけで45分間トークタイム延長を事前に店の親父に頼んでおいた

その時間に代行とタクシーを呼んで、これで今日もお開き、去年までは3次会まで行って

帰宅は深夜1時が当たり前のメンバーだった、9時に家に着いたら女房殿が目を丸くしていた。

 

 

 


野球のだいご味 逆転さよならホームラン

2020年07月12日 10時10分26秒 | 野球

プロ野球もいよいよ観客を入れての試合が始まった

入られたお客さんも嬉しいだろうし、選手もやはり働き甲斐が違ってくるだろう

特に投手は学生時代から、目立ちたがり屋の負けず嫌いが多い気がする

そんなプライド高い投手を打ち砕く「逆転サヨナラホームラン」

数日前の日ハム・オリックス戦でも見られた

日ハム3-1とリードでクローザー秋吉が登板、三振、外野フライとアッという間に

ツーアウト、あと一人で試合終了

コントロール抜群で微妙なコースに投げ分けて絶好調

しかしジョーンズには3-2からフォアボールを出し、続くT.岡田にも3-2から

フォアボール、境界ぎりぎりのきわどい球がすべてボールト判定された

ランナー二人でバッターは新外人ロドリゲス

1-2と追い込んだが勝負球をスタンドインされた、4-3となる4号逆転サヨナラホームラン

プロだからこんなことはよくあるだろうが、やはり胸の内は収まらないのでは

オリックスファンは大喜び、日ハムファンはがっくりだ

第三者の私は大いに楽しんだ試合だった

秋吉は相変わらず針の穴を通すような良い球を投げていただけに、もう少し

勝負していればと悔やまれる試合だった

 

昨日は同じような試合があったが、内容は正反対だった

阪神・DeNA戦 8回終了まで2-1と阪神がリード

9回表、阪神は藤川を投入、1アウトを取ったが2人を出し、バッターは怖いソト

そして3ラン逆転ホームランを打たれた

DeNAは先攻だからさよならはなかったがホームランによる逆転勝利

藤川はソトに対する時、口を開け苦しそうな表情だった、汗がぽたぽたと滴り落ち

状態は良くないようだ

案の定、強打者は軽々と逆転弾を放り込んだのだった

阪神は痛い取りこぼしをしてしまった、投手の状態を見抜くのも監督の仕事

あの藤川の様子は打たれて当然に見えた、ランナーを背負ってソト相手はきつかった

 

 

 

 

 


コロナ拡大は誰のせい?

2020年07月11日 08時45分46秒 |  コロナ騒動

東京240人超えかぁ~!  300も見えてきたかな?

いろんな理由を聞くけど、この数字だけは事実

「Go to   キャンぺ-ン」7月22日に前倒しでLet go!

これで地方の温泉やホテル、観光バス、お土産店、乗り物系にGS

旅行代理店 連なる食材、飲料、米野菜販売、昼食施設

みんな息を吹き返す

コロナ影響を受けた職業の中でも、もっとも回復が後回しになっている

観光業(私もそのはしくれだが)にもようやく陽があたる

・・・・・・・が!!

これで感染ゼロの岩手県に初感染・・・もあるかな?

テレビインタビュー

うれしい、ありがたい・・・・でも感染地域からの来客が怖い  (地方観光業者)

東京ですから・・ 行きたいけど とうぶんは行くのはやめようと思います (東京都民 女)

 

プロ野球も観客を入れての試合が開始され 動物園 ディズニーも開園した

こんなキャンペーンやイベントが始まる一方、九州はさらにひどい状況が進行している

浮かれている場合か! と思う人も多いはずだ

だが一方はホッと胸をなでおろしている

コロナ阻止 阻止による経営危機 危機回避政策が感染拡大につながる矛盾

災害列島日本 災害の避難者に密感染が迫る

きっと人類は誕生以来、悪いことを続けてきたんだろう

核競争 生物と自然を激減させ、自分たちだけを残して他の人類を絶滅させようとする人類

小さな島と、周辺の権益奪取をめぐって戦争すら辞さない国々

無責任、私利私欲に走る一部政治家

 

ノアの箱舟計画が神の力で粛々と進行しているのではないかと思うことがある

最初は私の小悪事で神様がコロナを広めたと思ったが、私以上の大悪事が次々と露呈して

そっちが原因ではと思うようになった

 

 

 

 

 

 

 

 


コロナ感染対策? いまさらながら田舎論

2020年07月10日 08時27分38秒 |  コロナ騒動

今日も早朝から梅雨のシトシト雨が降っている

コロナ鬱進行中かも・・・・・意識から抜けてない

コロナ鬱からの脱出は仕事が増えるしかない

7月に入って5月6月の4倍くらいは仕事が出始めている

それでも通年の4~5分の1程度

でも仕事が動き始めたことで店の中も活気とやる気が戻ってきた

もう少し もう少し 早く50%まで回復したい

 

コロナ前の日常と現在の日常は大きく変わってしまった

平生は家から出ることがほぼなくなった 人にも友達にもなかなか会わない

それでも6月後半からは動き出した

新潟、長野、富山の範囲を2週間に一回は動くようになった

この三県だけでも3万平方キロもあるから関東一円を動き回る規模だ

ストレス解消にはなる

感染地域からは遠慮願いたいのに、自分はこうして一日300kmくらい動き回る

感染が怖いくせに(実はそれほど実感はない)じっとしていられない

電車やバス移動が当たり前の都会、マイカー移動が当たり前の田舎では行動

パターンも違ってくる

仲間同士の飲み会も増えてきた 会議は普通に行うようになったし アクリル板もない

フェースガードもない つぎ合って顔を見合わせて話をしている

さすがにカラオケは歌わないが、狭い居酒屋で密になって若者たちが飲んでいる姿は

日常的になってきた

それなのに料亭やホテルの大会場での団体の宴会はいまだ復活していない

私は6月から一人飲み歩きも含めて4回宴席に出た、明日の夜も同級生と飲み会だ

もう自粛は終わった 東京の大感染は俺たち地元民の宴には関係ない

 

コロナは国民の分断という副作用も起こした

感染が多い地域と少ない地域  被害が大きい職種と少ない職種

感染拡大で儲かった職業と倒産が多い職業  規則を守り予防をする人と全然守らない無頓着な人

過剰に反応する**警察の発生  いつもコロナを意識するコロナ鬱 

感染がなんだ!というやけくそあきらめ人間  そして感染しても平気を装う大感染国家のトップ

 

危機意識も都会と田舎では全然違う

都会人の心情は当然ながら田舎者にはわからない 隣の見知らぬ人が感染者だと思う確率は

相当高いのでは?  田舎では「隣の人が感染しているかもしれない」と思う気持ちより

「感染なんかしていない」という気持ちの方が数万倍も強い 信頼感がある

わが町では、毎晩学校の校庭で親子が数十人密になってサッカーをしている

野球もやっている、マスクを外して登校する子も少しいる

高校野球は地元の球場で、地元高校同士の一回戦対戦なのに無観客試合だ

観客が地元市民だけなら何の問題もないと思うが、これが滑稽な現実だ

感染予防とクリーンな市民生活が混在して不思議な光景があちらこちらで

見られる

最近はそれなりの人数が集まる場所でも3割ほどマスクなしがいた

だからといってマスク警察もいない

けれど東京の感染拡大が報じられてからは一気にマスク姿が増えた

350kmの空をウィルスがここまで飛んできたに違いない

これも滑稽な話だが田舎の人間とはこうしたものだ

だからこそ感染者が少ないし、わが町のようにゼロが続いている

臆病こそ安全の秘訣

 

そして私のこの記事は矛盾だらけ

これもコロナパニックだろうか?

 


どうなるのかコロナウィルスのこれから

2020年07月09日 21時36分52秒 |  コロナ騒動

今日から久しぶりに仕事が3日連続で続く、少し明るい気分になる

夕方、電気が消えた調理場に一人で立っているとむなしく気が滅入って仕方なかったのだった

夜の店に明かりがつくことが、これほどありがたいと思ったことはなかった

まだまだ数字的には問題にならないが、仕事があってなんぼの世界

 

商工会議所から景況アンケートが届いた、設問はいつも通りでちょっとがっかりだが

同じ項目で前回や前年と比較するのだから当然と言えば当然なのだ

「昨年同月と比較して売上はどうでしたか」  A.大幅に減少したに決まっている

「売上が減少した理由を選んで番号を書いてください」  A.その他(コロナウィルスの影響)

「貴店はこれからどのような対策を考えていますか」 A.その他(コロナ対策)

 

東京は今日200数10名の感染者が出た、でも小池都知事の想定内らしい

「検査対象を大幅に増やすので、今まで以上の感染者数が予想されます」って言ってたから

問題は都内の感染者が地方にウィルスを運んで拡散すること

昨日の高岡、氷見周辺にはそれらしい(大学生風)若者の数人グループがいくつも歩いていた

新潟県も3日間で2人、東京関連で感染者が出た

新潟市などでは「東京からの移動を受け入れない宣言をした」とかのうわさを聞いた

真意は知らないが気持ちはわかる、ようやく1か月、2か月の平和が訪れた後だから

また東京発に地方経済をかき回されたらたまらないという気持ちだろう

でもこんな差別的で根性悪いことは、誰しもしたくないし言いたくない

悪いのはコロナウィルスであって、日本人の誰でもないのだから

みんな犠牲者なのだ

 

昨日はテレビで「中世ヨーロッパのペストの大流行」を放映した

大流行に一役買ったのが欧州まで進軍した蒙古(モンゴル帝国)の軍隊だったと

軍事、交易のための道路整備で格段に人の交流速度が速くなったこと

敵の城を攻めた時、なかなか強固な守りで開城しない

取り囲んでいたモンゴル軍にペストが蔓延して死者が出た

ペストに感染して死んだ兵士を投石機で、城内に放り込んで城内にペストを感染

させて、落城させたという

 

もう一つはペスト蔓延の町から、生き残った住民が各地、各国に移動した結果

行きつく先々にペストを感染させたということだ

当時の欧州の人口の3分の1、3000万人が亡くなったということだ

新型コロナウィルスがこのまま生き続ければ死者は100万人を突破するだろう

中世と違い、医療体制が完備した現代での100万人死亡は大問題だ

さらに凶悪な姿に変身する可能性もあるという

コロナに隠れて今年はインフルエンザとか風邪の流行という話が一切耳に入ってこない

今後どうなるのか?世界の英知にさえわからないのが恐ろしい

 

 

 

 


大雨警報の晴れ間に

2020年07月08日 21時49分34秒 | ドライブ

連日の雨降りは梅雨時といえども憂鬱で

まして九州の大雨災害まで起こって益々こころは暗くなる

そして今日はいよいよ富山、新潟、長野も大雨警報や特別大雨警報が

発令された

昨夜から、こちらも音を立てて激しい雨が叩き付けた

我が町でも過去に谷あいの地区で7月の河川災害が数回起きている

油断は出来ない

だがどこにも出られない苛立ちが、昨夜から逆の心理作用で私を

空虚な気持ちにさせていた

しかし突然9時過ぎになると雨がやみ日が差してきた

青空が広がるといても立ってもいられなくなり愛車に乗って

家を飛び出した

行き先は走りながら考えた、能登か新潟か長野かインターチェンジ

ゲートをくぐる直前、雨晴海岸が浮かんだ

最初は以前行った二上山を目指して上がった、記憶とはかけ離れた

つまらない何も見えないただの山だった

唯一、竹林が続く一帯だけが風情あって京都にいる気分を味わった

それから氷見の海岸の公園に着いた

晴れ渡る海と涼しい風で気持ちも晴れた

水平線は煙っていた、晴れていれば湾の向こうに立山から剣岳まで

海上に浮かぶ絶景が見えるはずだったが

昼食は道の駅で名物白エビの天丼を食べ、三時には海を見ながら

コーヒーをいただいた

思いつきの咄嗟のドライブながら気晴らしは十分できた

仕事の考えもまとまりかけたし、明日の活力になった

 

 

 

帰りはまた雨降りだったが、気分は最高!


大雨災害/コロナ感染のぶり返し 危機感!

2020年07月07日 16時27分18秒 | yottin日記

この頃はほんとやることがなくて抜け殻みたい

朝は5時か6時に起きてシャワーで全身洗ってさっぱり気分で一日が始まる

あとは仕事仕事で(お金になる仕事は5日に一回くらい)

帰って晩酌して、ご飯を食べて、女房殿と語らってから自室に入って

録画した中国歴史ドラマ2本とその他1本くらい見たら寝る

それの繰り返し

毎週一回は休もうと思って、そんな人的システムを作ってみたが結局毎日

店に出なければ落ち着かない

それでも近頃は気の合う仲間と月2くらいで飲むようになった

だがいまだ二次会にはいかない、我々しかいない予約料理店でおしまい

若者が多い店、県外者が多い店は行く気にならず

我々年代となら安心して飲める、なぜなら若者と違い感染したら即症状がでて

わかりやすいから

我々の年代が感染したら無症状なんてありえない、だから症状がないのは

感染していないという理屈だ

 

昼に、お寺に電話をした、父の三回忌のお願い

2月の祥月命日に住職が自宅へきてくれる予定だったのに、突然病気が再発して

入院してこられなくなった

その後はコロナ騒動が起きて法要も、お寺さんから断りが入るような状況になって

今日まで伸びたのだ

住職が再起できるかは懐疑的だったが、電話に出たのは住職の以前と変わらぬ

快活な声だった

ホッとした、それでお盆過ぎにお願いできた

「みなさんにマスクをしてくるよう伝えて下さいね」病み上がりの住職は感染したら

とてもまずいことになる、警戒するのも無理はない

私もいつまでも父の法事を伸ばしていては夢見がよくない

兄弟と叔父さんと母の実家と、それだけで行う予定だ、10人にもならない

住職がこんな具合だから、お斎もしない方がいいと思う

これだから我が家の法要の後座はゼロになって久しい

例年なら一か月に15や20組の法事があるが、今年は半年で法要折詰の宅配が数組

あっただけだ、泣くに泣けない話....宴会よりも法事離れの方が多くなるとは...

 

この数日は雨雨雨  そして湿度は85%にもなって蒸し暑く汗がじとじとと染み出てくる

クーラーなしではいられない季節になった

それでもお気の毒な被災地の皆さんに比べたら、日常生活を送れることに感謝しなければ

もうお見舞いの申しようもないほどひどい被害で

特にコロナとも戦っていた同業者の苦難はわが身に置き換えたら耐え難い

早く雨がやんで、一歩でも日常に近づけるよう祈ります

 

 

 

 

 


またコロナ記事書かせるのかよ!

2020年07月04日 17時51分24秒 |  コロナ騒動

東京131人、3日100人越えで連続増加中

熊本県は大雨で河川反乱、被災者が続出している

政治家は選挙モードで・・・準備中か?

九州は一部県を除いて感染者が少ないから、避難所での

クラスター感染の可能性は少ないけど、これが感染多い

地域ならいったいどうなるのだろうか

毎年7月前半は大雨災害が起きる、今年は首都圏コロナと

2方面の災害発生だ

第二波か・・・なんて言っているが、首都圏はまだ一波の続きだと思う

これで再び東京で自粛要請が出れば、ようやく懇親会の解除が出だした

感染者なしでも地方の官庁は再び、東京に倣えで自粛再開となるだろう

真面目に対策している東京の飲食店やホテル、サービス業、遊技場も

一部の無秩序な店の感染で経営危機は深まるばかりだ

「都民が地方へ出かけるのは自粛してください」と今日、都知事が言った

昨日も今日も首都圏のナンバーがわが町にも来ている、やっと受け入れを

決めて店も新しいレイアウトにして、看板も作り変えている矢先に

また首都圏人を警戒しなくてはならない状況になった

こんなことは嫌だけど富山県でも関西から戻った人の感染が確認された

東京がらみの、地方での感染も増え始めている

1ヶ月以上治まっていた地方こそ第二波が始まりそうだ

ここで食い止めないと、日本が本当に壊れてしまう

 

 

 

 


夏の信州が好きだ

2020年07月03日 17時47分26秒 | ドライブ

近県に信州が存在しているのはありがたい

石川、富山、群馬、栃木、どれも県庁都市は県のど真ん中に鎮座してる

だが日本有数の大きい新潟県と長野県は県庁都市が偏っている

新潟県の真ん中には県2位の長岡市、長野県の真ん中は県2位の松本市が

あまり意味のないことを書いたが・・・交通で考えても両市ともに県庁都市

より便利じゃないだろうか、特に長野市には飛行場がないが、松本にはある

雪の量でも松本市の方が長野市より少ない

話を戻そう 長野県は日本の屋根だ、主な都市も500m~1000mほどの標高にあり

他県より夏の暑さをしのぎやすい、風があるときはなおさらだ

避暑地の高原も多く、軽井沢、蓼科はその代表

県の中央部を横断する1500~2000mのビーナスラインは白樺湖からはじまり

霧ケ峰を中間に美ヶ原まで快適な高原ドライブができる

そのビーナスラインを縦に通り抜けるのは諏訪湖から上田まで達する高原国道

これからはどこを走っても高原気分満喫だ、もうそろそろ目を覚まして信州の

ドライブを楽しみたい

日帰りコースだと①伊那、駒ケ根付近往復  ②中央道だと松本~小淵沢~佐久へ抜ける

高原野菜コース

③奈良井宿まで往復  ④茅野から蓼科、上田方面  ⑤上信道を下って高崎まででて関越道、北陸道

とただひたすら走り続ける最長コース

⑥東部湯の丸から湯ノ丸高原を通って嬬恋~須坂と下りる ⑦上田から菅平高原を通って須坂へ下りる

⑧147を通って松本~高山~富山のコースもなかなか見どころいっぱい

信州の面白さは山道に入って峠を越えると、まったく違った場所、景色に出会えることだ

高原では花と鳥と湖、小さなピークを求めて歩ける

写真を撮るのも楽しみだし、一時間ぼ~~~と座っているのもいい

フルーツと高原野菜と山菜の信州、そばとお焼きの信州、買い物も楽しい

一泊するなら断然温泉がいい、ちょっと高くても客数が少なく、内風呂温泉付きの部屋がいい

ゆっくり飲んで、なにげに湯あみして、束縛されず、好きな時間を過ごし いつの間にか寝ている

そんな時間と空間  今はまだ、ちょっとだけ夢

この夏は最低二回は信州の高原に行こう そして東北の旅もあきらめてはいない

世の中が落ち着いたら、もう一度台湾へ行きたい もう好きなことをさせてもらってもいいだろう

 

 

 


一極集中は田舎が不便になるばかり

2020年07月02日 17時55分59秒 | yottin日記

思った通り東京はやっぱり100人越え復活

ようやく「これから!」という矢先また増え始めるなんて

全国に与える影響はとても大きい

 

今日は一日中晴れて、気温も25度を昼に超えてしまった

けれど西風が強くて気温の割には涼しく過ごせた

そんな具合なので、昨今の運動不足の解消も兼ねて

家の裏の4m近く伸びた竹を切ることにした

約1時間で20数本切ったが、つる草が絡まったり

とげがあるつる草で痛い思いをしたりたいへんだった

だが、そのあとのシャワーは気持ちよい

 

そんなことをやり終えて、上を見たら土手に根付いた桜の木が

ますます枝を広げて、我が家の屋根を覆うばかりになっていた

その木の持ち主が誰だかわからない

それはいいとしても、電線に枝が3か所ほど絡んで、強風でゆすっている

もし切れたら危ないし、停電も起きるので電力会社に連絡しようと電話帳を見た

ところが電力会社の営業所の番号が見当たらない、別の電話帳でフリーダイヤルを

見つけてかけてみたら、いつものロボット音声「**は一番 **は二番」というやつ

それでもつながったので話を切り出したが

「申し訳ありません、会社を二分割したのでそのお話は0120-***の方の***会社に

おかけ直しください」だって

地元の営業所には直接電話はできないシステムになっているらしい

もう一度、あらたなそっちにかけても「田舎県田舎市3丁目」なんて言っても

通じるわけがない、かけるのをやめて直接、地元の営業所に直訴しに行った

すると夕方4時でおしまいと書いてある、行ったのは4時半だからアウト

たまたま職員が近くにいたので聞いてみたら、インターホンでお話してみてください

というからやってみたら、「OK」となった

玄関先の駐車場で3分ほど待っていたら出てきた「枝を切らないと電線が切れる

恐れがあります」と言ったら、それほど関心がないような風で

「契約伐採業者が一社しかないので、それは送電線などに方に行っているので

すぐには、そちらに伺うことはできません」と言った、だから

「別に急ぎませんからかまいませんよ、断線したら停電になるからわかるでしょ」と言った

「そうですね」という穏やかな顔の彼はまだ30歳くらいかな

「でも見るだけ見に来たら」と言ったら「そうですね」という

まあいつになるか分からないけど、昔の電力マンに比べると力が抜けるくらい緩い

営業時間中でも「コロナ予防のため」ドアにはかぎがかかっていて、いちいち

インターホンで用事を聞いてから開錠するということだ

これだから田舎町は電力詐欺師や代理店の草刈り場になるわけだ

今日も「電気料金がお安くなります」の類の迷惑電話が2本かかってきた

昔の電力会社の営業は毎年5つのプランを持ってきて丁寧に説明してくれた

「料金が安くなるのに、どうしてそれをすすめるのかわからない、高くて

儲かる方がいいでしょ」と聞いたことがある

「これからは電気も競争相手がでてきたりする可能性があるので、お客様サービスは

欠かすことができません」と40代の彼は言った

とにかく営業所にいた3年間、毎年契約更新時に店にきてくれては「これが御社に

一番合うのでは」と提案してくれていたのだ

あれ以来20年くらいたつ、彼が言った通り電力も自由化になり、積極的に東京から

売り込みに来た大手商社に鞍替えした

肝心の地元の大電力会社はだれ一人説明にも来なかった、ほとんどお役所化

していたんだろう、今日の一件でもそう感じた。