KATOオハフ33改造マニ37の進捗状況です。
プラ板による窓埋めがひと通り終わりました。車体の厚みが1.5mmくらいあるのでt0.3mm+t1.2mmの貼り重ねとしましたが、心もち浮き上がったような手触りがあるため、パテによる目止めと合わせて表面を削ってやる必要がありそうです。

この市販完成品ならではの美しいリベット。これををいかに壊さず保ったまま下地仕上げができるかが勝負ですね。

車内の両側各3ヶ所には、窓ガラスのアクリルパーツの、床板固定用の穴が開いた部分が貼ってあります。これがないと床板が固定できないうえ、正確な位置に貼らないと車体がゆがんでしまうので、
1.窓ガラスパーツを普通に車体にはめる
2.残したい部分(床板のツメが入る部分)周辺に瞬着を流し込む
3.乾燥を待ってカッターのこで不要な部分を切り取る
という面倒な方法で何とか残しました。

屋根上はベンチレーターの位置を修正しました。車体の窓がだいぶ活用できたのと裏腹に、ベンチレーターは同じ位置が1ヶ所もありません。φ1mmドリルで新たに取付穴を開けなおすとともに、ベンチレーター台座のモールドを全て削り取ってしまいました。

元の穴はパテで埋めますが、表から埋めるとヒケによってさらに修正が必要となるので、裏側からヘラで押し込むように盛り付け、乾燥後に出っ張りを削ることにしました。


床板はほぼ無加工でいきます。唯一、電暖トランスとヒューズ箱(エコーのパーツ)を取り付けました。荷物車用は乗務員室しか暖房しないのでワンサイズ小さいらしいのですが、普通の客車用をそのまま付けています。

今日はとりあえずここまで(^^;
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プラ板による窓埋めがひと通り終わりました。車体の厚みが1.5mmくらいあるのでt0.3mm+t1.2mmの貼り重ねとしましたが、心もち浮き上がったような手触りがあるため、パテによる目止めと合わせて表面を削ってやる必要がありそうです。

この市販完成品ならではの美しいリベット。これををいかに壊さず保ったまま下地仕上げができるかが勝負ですね。

車内の両側各3ヶ所には、窓ガラスのアクリルパーツの、床板固定用の穴が開いた部分が貼ってあります。これがないと床板が固定できないうえ、正確な位置に貼らないと車体がゆがんでしまうので、
1.窓ガラスパーツを普通に車体にはめる
2.残したい部分(床板のツメが入る部分)周辺に瞬着を流し込む
3.乾燥を待ってカッターのこで不要な部分を切り取る
という面倒な方法で何とか残しました。

屋根上はベンチレーターの位置を修正しました。車体の窓がだいぶ活用できたのと裏腹に、ベンチレーターは同じ位置が1ヶ所もありません。φ1mmドリルで新たに取付穴を開けなおすとともに、ベンチレーター台座のモールドを全て削り取ってしまいました。

元の穴はパテで埋めますが、表から埋めるとヒケによってさらに修正が必要となるので、裏側からヘラで押し込むように盛り付け、乾燥後に出っ張りを削ることにしました。


床板はほぼ無加工でいきます。唯一、電暖トランスとヒューズ箱(エコーのパーツ)を取り付けました。荷物車用は乗務員室しか暖房しないのでワンサイズ小さいらしいのですが、普通の客車用をそのまま付けています。

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