こんばんは。
この時間になってようやく台風4号はヤマを超えたようです。
雨はあがりましたが、まだものすごい風が吹いていて気温も異常に高い!
皆さんお住まいの地域は被害はありませんでしたか?
こんな天気なので車両(583系)の方は手を付けることができず、もっぱらレイアウトにゲタを履かせてました。
まずは既設の駅セクションから。
ボードの裏側の全長いっぱいに30×40mmの木材を貼って補強します。これは旧レイアウトの支持柱の解体発生品なのですが、曲がりが激しいものが多いため、一番まっすぐなものを選び出して使いました。木工用ボンドと木ネジを併用して固定しています。
両サイドと中央の3箇所にゲタを履かせます。接地面にはゴムを貼りますが、このセクションは板厚が5.5mmと薄い(他は9mmが標準)ため、4mm厚のベニヤを挟んでいます。
セクションの連結面はこんな感じになります。連結用のφ6mmボルト用の穴が2箇所と配線用の穴が1箇所あけてありますが、ゴム足の間にすき間があるため、無理して配線用の穴をあける必要はありませんでした。。
駅セクションは少しでも有効長を長くするため斜めに配置しているのですが、スペースにゆとりができたため、その角度を緩くしました。このため、カーブから駅セクションにつながるボードも作り直しました。右下の欠けている部分でヤードの入出庫線が地下へ潜る構造は変わりません。本当は左半分はいらないのですが、切るのがかったるいので残しました。何かストラクチャーを置くスペースにしようと思います。
こいつにもゲタを履かせます。
次なるは新たに延長する駅セクション。こちらは9mm厚の針葉樹合板で、同じくセンターに補強用の30×40mm角材を貼り付けます。このあと3箇所に同じくゲタを履かせています。
できあがった駅部分を仮連結したところ。でかッ!(笑)
先ほどの駅端セクションに道床がわりのクッションマットを貼り、ダブルクロスなどを仮置きしてみます。右上に見えるバスは、まあ何となくイメージということで・・・
今まで使っていた緑色のマットがなかったので黒を買ったのですが間違いでした。ケガキ線が見えない!(爆)
隣接セクションと接する部分にはマットに代えて幅1cmくらいのコルクを貼ってあります。これは、セクションどうしの接続にはレールジョイナーを使わない方向なので、レールの位置がなるべくずれないようにするためです。他はゴム系接着剤や両面テープでレールを貼っていきますが、ここだけはスパイクでしっかりと固定します。
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まずは既設の駅セクションから。
ボードの裏側の全長いっぱいに30×40mmの木材を貼って補強します。これは旧レイアウトの支持柱の解体発生品なのですが、曲がりが激しいものが多いため、一番まっすぐなものを選び出して使いました。木工用ボンドと木ネジを併用して固定しています。
両サイドと中央の3箇所にゲタを履かせます。接地面にはゴムを貼りますが、このセクションは板厚が5.5mmと薄い(他は9mmが標準)ため、4mm厚のベニヤを挟んでいます。
セクションの連結面はこんな感じになります。連結用のφ6mmボルト用の穴が2箇所と配線用の穴が1箇所あけてありますが、ゴム足の間にすき間があるため、無理して配線用の穴をあける必要はありませんでした。。
駅セクションは少しでも有効長を長くするため斜めに配置しているのですが、スペースにゆとりができたため、その角度を緩くしました。このため、カーブから駅セクションにつながるボードも作り直しました。右下の欠けている部分でヤードの入出庫線が地下へ潜る構造は変わりません。本当は左半分はいらないのですが、切るのがかったるいので残しました。何かストラクチャーを置くスペースにしようと思います。
こいつにもゲタを履かせます。
次なるは新たに延長する駅セクション。こちらは9mm厚の針葉樹合板で、同じくセンターに補強用の30×40mm角材を貼り付けます。このあと3箇所に同じくゲタを履かせています。
できあがった駅部分を仮連結したところ。でかッ!(笑)
先ほどの駅端セクションに道床がわりのクッションマットを貼り、ダブルクロスなどを仮置きしてみます。右上に見えるバスは、まあ何となくイメージということで・・・
今まで使っていた緑色のマットがなかったので黒を買ったのですが間違いでした。ケガキ線が見えない!(爆)
隣接セクションと接する部分にはマットに代えて幅1cmくらいのコルクを貼ってあります。これは、セクションどうしの接続にはレールジョイナーを使わない方向なので、レールの位置がなるべくずれないようにするためです。他はゴム系接着剤や両面テープでレールを貼っていきますが、ここだけはスパイクでしっかりと固定します。
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