アデュー・原宿IMON

昨日は、「げたでんクラブ」さんの運転会におじゃまして、大広間でのまったり運転会を楽しんでまいりました。時節柄、フタを開ければ参加者わずか３名という状況でしたが、その分、いつも以上にのんびり楽しむことができました。T幹事さん、レールをお借りしたf.babaさん、ありがとうございました。

で、･･･のんびりし過ぎて写真ありません^^;;

こんな車両が新規デビューしました。

天プラの103系高運転台・非ATCのカナリア色。これも亡き有人の置き土産です。方向幕は付属の「津田沼」をそのまま使い、インレタはモハ102が2000番台となる最終期の編成として大広間ならではの10両フル編成を楽しみました。




カツミの485系旧製品４連。花月園の互助会で割安に譲り受けてきました。インサイド２モーターですが走りはなかなか快調でした。しかしライト類がカラッポなので仕込まないといけません。旧オーナーはLED化をたくらんで途中で放り出した･･･的なパターンかな？昨今、旧製品とはいえ中古でもいい値段するので、超掘り出し物でも出ない限りここから編成を伸ばしていく気はあまりなく、少し手を加えて「加越」などコンパクトな特急で楽しもうと思います。




ところで、ここからがタイトルの本題ですが、久々にモデルスイモンのサイトを見たら「原宿店が11月末で閉店」「かわって渋谷店が12月7日から営業開始」とのことでびっくりしました。長年親しんだ原宿店がなくなるのは、光麺もしくは一蘭とハシゴできなくなる（爆）という寂しさはありますが、新しくできる渋谷店は「旗艦店」と銘打っているだけあって規模、品揃えともに他店を凌ぐビッグな店になるようで期待が持てます。社長ブログに改装中の店内の様子がつづられていますが、これは長居間違いナシでしょう。




原宿店がなければ表参道のイルミネーションも今年は見ずに終わりそう。。。しかし、実は渋谷というと、我が家の目の前のバス停からバス１本で行けるのでむしろアクセス的には便利になるのです。おさいふのヒモが緩んじゃうのかなー、また仕掛品が増えちゃうのかなーなど、要らぬ妄想にふける2018年の師走でした。ええ、妄想ですモーソー。いくらヒモを緩めたって底しか見えないおさいふじゃぁね。。。

（2016年12月撮影）



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