80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

年末のご挨拶と振り返り2018

2018-12-30 22:55:16 | 総務部
皆さま、本年も「80分の1丁目16番地」にご訪問いただきありがとうございました。無事完成までこぎつけた車両を振り返ってみましょう。なおプラ客車のお手軽加工は除きます。

まずは盛夏に完成した東急5200系大井町線Ver.4連。久々の編成モノでした。春の花月園運転会の「お題」が「昭和生まれのアルミ/ステンレス車」だったことから、ジャンクで持て余していた伊豆急用TS316台車をTS301になんちゃって改造すれば台車分のコストが丸々浮くぞ、というヨコシマな気持ちで着工したのであります。1月に前面モックアップを作り始めたもののコルゲートの間隔が平行なのかどうかわからず停滞。結局「中心部に向かって広がっている」という結論を出して続行したのですが真相はいまだ不明です。コルゲートは定番の鉄筆押し出しで表現し、塗装にはタミヤの「メタルシルバー」を使ってピカピカに仕上げました。なお、5両編成時代に挿入されていた青ガエル・デハ5117号車は未完で年を越すことになりました。






2作目も秋の花月園のお題「半流」に対応したもので、東急の海坊主スタイルの旧型車で、かつ1両でもまとまるものとして十和田観光電鉄のモハ3603号車を選びました。そのものズバリの図面がなかったので、主要諸元と規格型電車の窓寸を参考に模型図面を起こしましたが、製作技法的には特筆すべきものはなくオーソドックスです。台車は最初手持ちの日車D-16としていましたが、見た目が貧弱なので汽車KS-33に変更しました。ガンガン走らせる車両でもないので足回りは缶モーター+インサイドギヤ方式。ライトグリーンとアルミサッシのコントラストがローカル私鉄電車の雰囲気を高めています。





そして最も新しい完成車がひとつ前の投稿でお伝えしたED76 29です。フェニックスのキット組みで製作開始は恐らく四半世紀以上前。何度か出したり引っ込めたりしていて一番上の写真がおよそ5年前。主な屋上機器は再利用して碍子やパンタを一新しました。足回りはインサイドギヤのままモーターだけ換装して省エネ仕様になっています。






ということで、今年も結果として完成車は少なく仕掛品を大量に抱えて年を越します。が、いよいよ何とかしないとという気持ちもあり、今年は「仕掛品退治プロジェクト2018~2019」というリストを作りました。順位についてはいろいろご意見あると思いますが、まあこの通り事が進むとも限らないので(爆)長ーーーい目で見ていただければ嬉しく思います。



では皆さま、どうぞ良い年をお迎えください。

isao



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ED76基本番台の整備(5・完成)

2018-12-30 16:29:00 | 九州・山陽方面
2018年も今日を含めて残り2日となりました。久しぶりの投稿です。
秘湯でのんびりしたツケ・・・ではありませんが年内掛け込み案件が勃発してまったく模型に手が付きませんでした。休みに入ったのでさっそく懸案のED76の仕上げに着手し、なんとか完成に持ち込むことができました。

少しさかのぼりますが、ディティールもので残っていたのがスカートステップとワイパーだったので、まずはスカートステップを取り付けることにしました。天賞堂のロ、ロ、ロスト製4コで1,300円・・・。まぁなんと不釣り合いな。。



メタルプライマーを筆塗りしたあと白を吹き、スリットになった踏み板の外周をマスキングします。




次につや消し黒を吹いてマスキングを剥がせば着色は完成。




スカートはソフトメタル製の年代物で、裏側がボテッとしたつくりになっているため取り付けに苦労しましたが瞬着で無理やり固定しました。何度も位置修正したので一部白が剥げてしまいましたが、これはこれで実感的ではないかと。。汗




続いてワイパーを取り付けようとフロントガラスを見るとなにやら激しい油汚れ!?が・・・。先日の運転会でブンブンモーターを回したので軸受のオイルが飛んだようです。このままでは美しくないので、メンドーだけど車体を外して内側から拭くことにしました。で、開けてみたところ・・・




むむ!接点じゃなくてデンセンで繋がってるじゃぁないか。。( ̄^ ̄)ゞ メンドー




こうなったらもうヤケ。とりあえず窓を拭き拭きしたら・・・




伝説のモーターMCR3B00に換装しちゃいました!すでに入手困難品で家中探しても1個しか見つからなかったので、もう1個は仕掛品のキハ17から追い剥ぎで調達しました。細身のキハ17には、むしろこんなでかい缶モーターじゃなくて棒型の方がお似合いだから無問題♪




完成したらもう開けることはまずないとは思いますが、また( ̄^ ̄)ゞ メンドー ってなるといやなので接点を設けました。上の写真のウエイトの端にベーク板を介して取り付けたM2ネジの頭に、写真左端に写っている燐青銅板が当たるようにしています。毎度のことながらきたない配線・・・。ウエイトに当たってショートしないように、このあとビニールテープでカバーしてあります。




ワイパーはエコーのエッチングパーツが細身でいいと思ったら、取付足が繊細過ぎて、窓上に開けた穴に差し込んでいる最中に折れてしまいました。仕方ないのでこの穴にはφ0.4mm真鍮線を刺し込んで窓のHゴムとツライチのところでカットし、Hゴムとこの真鍮線の頭の2点でワイパーのアームを保持することにしました。写真はセメダインスーパーXクリアを少量点づけした状態です。もっともこの面積では少しの衝撃で取れてしまうのは明白なので、乾燥したらさらに瞬着を垂らして補強してあります。




ということでED76 29完成しました!カッコいいぜ赤電機!!




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