あまりの細かさに根気が続かず投げ出してしまった「お顔」の組み立てですが、ここを突破しないことには車体が箱にならないので、何とか気を取り直してひと組作ってみました。
まず、内貼りに相当するパーツをケガいていなかったので、取り急ぎパソコンで作図し、プリントしました。2枚だけの小さなパーツですので、用紙はカードサイズ(54×86mm)に設定し、上半分の後退角を決めるための補強板(貫通路の両サイドにもなる)も併せてケガきました。

貼り合わせる前の内・外貼りの様子です。すでに後退角がつけてあります。

2枚を貼り合わせます。貫通路の上半分の両サイドは紙の断面(t0.5)で表現するため、上下左右のズレがないように慎重に貼り合わせなければなりません。

貫通路部分の強度を確保するため、この部分のパーツを先に貼っていきます。これはホロ枠を貼り込んだところです。左右のすき間はそれぞれ0.25mmしかないので、ここも焦らず慎重に作業します。

さらに貫通扉をホロ枠の中に貼り込みます。これも上下左右ともに0.25mmのすき間を残して中央に貼ります。「2」と書いてあるのは、同じ側のパーツがバラバラにならないように識別するためのものです。

後退角の保持と貫通路の両サイドの壁を兼ねた補強板を裏から貼ります。やっとキハ120の顔になってきました。

裏から見ると、こんな感じで補強板が入っています。向かって左側はもっと幅を広げて運転室の仕切り壁にしてもいいのですが、箱に組んでいくときに邪魔になりそうなので必要最小限の幅にとどめました。

もうひと組、反対側の顔を作らねばなりませんが、何となくコツが掴めたので、だいぶリラックスして作業できそうです(^^)
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まず、内貼りに相当するパーツをケガいていなかったので、取り急ぎパソコンで作図し、プリントしました。2枚だけの小さなパーツですので、用紙はカードサイズ(54×86mm)に設定し、上半分の後退角を決めるための補強板(貫通路の両サイドにもなる)も併せてケガきました。

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さらに貫通扉をホロ枠の中に貼り込みます。これも上下左右ともに0.25mmのすき間を残して中央に貼ります。「2」と書いてあるのは、同じ側のパーツがバラバラにならないように識別するためのものです。

後退角の保持と貫通路の両サイドの壁を兼ねた補強板を裏から貼ります。やっとキハ120の顔になってきました。

裏から見ると、こんな感じで補強板が入っています。向かって左側はもっと幅を広げて運転室の仕切り壁にしてもいいのですが、箱に組んでいくときに邪魔になりそうなので必要最小限の幅にとどめました。

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