先週は仕事が立て込んでいたので工作は牛歩です。というかこの週末しか工場が稼働しておりません。(汗)
モの方は車体の整形と走行試験がとりあえず終わったので、今度は相棒のク760形の車体を仕上げていきます。
オデコの部分は、今回は「ファルカタ材」を使ってみました。DIY店でよく売っている白っぽくて軽い南洋材です。バルサに似た質感ですが、バルサより硬さがあります。
今月の「とれいん」誌に近鉄8000系の車体構造の解説が載っていますが、それによると前面は三つ折れではなく、R=8000の大きな円弧で出来ているそうです。形式こそ違いますが同じ顔つきの860系も円弧だったのでしょうか。参考にした図面が三つ折れで描かれていたので疑うことなくそうしましたが、写真をじっと眺めてみても折れ目が全く見えないので不思議に思っていました。三つ折れといってもわずかな後退角なので幌座を付ければ誤魔化せるでしょう。
ヘッドライト穴を開け、ざっくり整形したものを接着。
雰囲気重視でRを出しながら削り、パテを盛って乾燥待ち。話が前後しますが車体裾やコーナーのRは既に削り出してあります。
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モの方は車体の整形と走行試験がとりあえず終わったので、今度は相棒のク760形の車体を仕上げていきます。
オデコの部分は、今回は「ファルカタ材」を使ってみました。DIY店でよく売っている白っぽくて軽い南洋材です。バルサに似た質感ですが、バルサより硬さがあります。
今月の「とれいん」誌に近鉄8000系の車体構造の解説が載っていますが、それによると前面は三つ折れではなく、R=8000の大きな円弧で出来ているそうです。形式こそ違いますが同じ顔つきの860系も円弧だったのでしょうか。参考にした図面が三つ折れで描かれていたので疑うことなくそうしましたが、写真をじっと眺めてみても折れ目が全く見えないので不思議に思っていました。三つ折れといってもわずかな後退角なので幌座を付ければ誤魔化せるでしょう。
ヘッドライト穴を開け、ざっくり整形したものを接着。
雰囲気重視でRを出しながら削り、パテを盛って乾燥待ち。話が前後しますが車体裾やコーナーのRは既に削り出してあります。
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そこそこ削り易いんですが、どうせパテを塗り込んで固めてしまうならバルサでいいのかな~なんて思いました。
おもしろいことに糸のこで切りにくいんですよ!(笑)多分、ノコ歯に木の繊維が詰まっちゃうのではないかと。。
今回は他で使った余りがあったので試した次第で、まあどの素材も一長一短ありますね。
良く考えたらどうせパテやらサフェで目止めしなきゃならないし、削り易いなら使えそうですね。
しかしエエ顔になってますね‼