25年放送のNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』は自分が久々にまともに視聴したテレビドラマだったのです。国産ドラマとしては古谷一行の横溝正史アワー以来かな。
そしてこれは思索家として知られている人文学部教授が、25年放送のNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』を日々視聴した感想を綴ったブログをベースに、番組ディレクターや音楽担当者との対談をまとめたもの。
こういう本は旬の物。
出た時に買わないとすぐ店頭から消えるし、文芸と違ってなかなか復刊するようなものではないので、何年も経ってから欲しくなると状態の悪いものを高く買わなくてはいけなくなります。で、よくよく考えてみたら5年くらいしたら欲しくなりそうなので即買い。
でもシナリオ集は買いません。こういうのは映像と音楽が在ってこそ。そして、そういう映像と音楽とシナリオがどういう相関関係で練り上げられていくか、さりげない描写にどういう演出意図が込められているかを考察していくブログの本だからこそ買ったのです。まさに、自分たちが見ていたときの感動を再体験するために。
【今日の「あまちゃん」から】【細馬宏通】【青木俊直】【河出書房新社】【「あまちゃん」はここまで掘れる!】
そしてこれは思索家として知られている人文学部教授が、25年放送のNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』を日々視聴した感想を綴ったブログをベースに、番組ディレクターや音楽担当者との対談をまとめたもの。
こういう本は旬の物。
出た時に買わないとすぐ店頭から消えるし、文芸と違ってなかなか復刊するようなものではないので、何年も経ってから欲しくなると状態の悪いものを高く買わなくてはいけなくなります。で、よくよく考えてみたら5年くらいしたら欲しくなりそうなので即買い。
でもシナリオ集は買いません。こういうのは映像と音楽が在ってこそ。そして、そういう映像と音楽とシナリオがどういう相関関係で練り上げられていくか、さりげない描写にどういう演出意図が込められているかを考察していくブログの本だからこそ買ったのです。まさに、自分たちが見ていたときの感動を再体験するために。
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