
「おっと失礼、あれはきみのタイガー戦車だったかな」
各国の魔法使いの多くは第二次大戦によって損耗し、その痛手から回復しないまま現在に至っている。
たまたまの交通事故から死体遺棄が発覚し、古書店への盗品持ち込みからプロの金庫破りが身体を内側から焼かれて焼死しているのが発見された。その一方、平凡な飛び込み事故と思われていた都市計画担当者の死にも不審な点が。
これらの事件を追いかけるピーターたちは、やがて高層住宅スカイガーデンへとたどり着く。それはかつては先進的なデザインだったが、今は老朽化して取り壊しの話も出ており、立ち退き騒ぎが起きていた……。
水源の主がそんなことして良いのかとか、モリーはパソコンで何をしていたのかとか、ツッコミどころやら伏線やら満載なのに、「え、ここで終わり!?」みたいなところで幕ですが、原作もこの4巻が2014年の最新刊。続きをやきもきしながら待つしかありません。
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