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クリスマスコンサート終了

 12月には本番が数多くある。そのうちのひとつ、部活のクリスマスコンサートが終了した。
 今回は2曲伴奏したが、伴奏も結構気を使う。自分一人の世界ではなく合わせるのは大変。他の人の音聞かないといけないし、指揮者も見ないといけないし。しないといけない事が増えるのだ。そのような状況で余裕を持って弾くにはやっぱり暗譜が必要なのだ。完全な暗譜でなくても、ある程度は覚えているくらいにはなるようにしないといけない。
 今回伴奏の曲はゆっくりだけど音域が広く、やっぱりこういう曲は譜面見つつ手元の確認をしながら弾くのは大変。腕の動きも覚えられたらそれまでの苦労が嘘のように楽に弾けるようになった。つまり伴奏といえども頭はすごく使うのよね…。
 本番に違う音を弾いてしまうのは今回もいろいろあったけど、とりあえず終わってホッとした。サンタさんの帽子をかぶっての演奏は楽しかったなあ(^○^)。
 とある方が「受付にいらしてたのにいつのまにかピアノ弾いてらしてびっくりしました。」とおっしゃったので「ええ、サプライズも用意しましてね」と答えるのも楽しかったなぁ〜〜。(*^^*)
 
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N先生のレッスンを受けた

 N先生のレッスンを受けた。曲は華麗なる大円舞曲。この曲は来年のA先生の発表会で弾く予定。同じ繰り返しが多い曲やし、暗譜はやりやすい方だと思って最近は楽譜見ないで弾いていたのだけど、先生からのご指摘がバシバシで、自分の見過ごしの多さに愕然となった。
 同じメロディーの繰り返しは強弱やペダルの有無で変化をつける。さすが変化し続けるショパン。同じようにのべーっとは決して弾いたらいかんのだ。
 それにやはり装飾音とか跳躍とか難しい。ああ、この曲はワルツやし、バラ-ドほど弾きにくくないだろうと考えた自分の浅はかさよ!
 年末の有志の会で初のお披露目予定やったけど、このままでは下手くそすぎて恥ずかしい…。
 いろいろ練習する曲もあってアップアップやけど、最善を尽くすように頑張ろう〜〜 ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
 (とにかく頑張るというが多分自分のアイデンティティなのだろうなあ…)(๑・̑◡・̑๑)

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弾き合い会に参加

 いつもお世話になっているサロンデさんの弾き合い会に参加させていただいた。
 カラオケの会が2週間後なのでそれに備えてという目標。
 何とか暗譜で通せた。前回がプレカラオケで弾けなかったところ、指慣らしで練習させていただいたところでも今日も暗譜がだいぶ怪しかったけど、本番はつつがなく行ってホッとした。内声のラフマニノフ的半音階の気持ち悪い下降和音。これがしっかりした基盤でここにメロディーが乗る感じ。それは始めの美しいノクターンのところとそれこの日はに続く情熱的なところも同じ構造なのだ。
 
 始めに「はカラオケで弾こうという試みを行なってます」と挨拶した。どうしても初対面の人とかいっぱいいたら固くなってしまうよね。そういうふうにならずにいつも自分を保てている人って精神的にピアノが上手いと思うなあ。メンタルってやっぱり大事かも。大谷選手はメンタルを整えるのが7〜8割らしく、「ホ-ムランが打てるから嬉しい」のではなく「嬉しいからホ-ムランが打てると言ったらしい。メンタル先行なのだって。そういうふうにピアノの考えて行ったらいいのかもね。多分きっちり弾くという点ではこの日は良くなかったと思うけど、頭の中で鳴ってるオケにはついて行けてたイメ-ジだった。うーん、完璧に自己満足の世界だよね〜〜。
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念願叶ってチェロ氏と共演

 先日、いつもお世話になっているとY先生のサロンコンサートがあった。そこでチェロ氏と念願叶ってラフマニノフのソナタを共演していただいた。

 自分は例の如く結構間違い回って悲惨で、「ああ、やっぱりラフマニノフは難しい…」と落ち込んでしまったが、4〜5日したら、「ああ、あの憧れラブラブラブの曲を弾けてよかったなあ〜〜」としみじみとした感動が押し寄せてきた。それからしばらくはこの曲が頭の中を離れず、仕事をしても幸せになり、ピアノの練習もこの曲をたくさんやり…などマイブームが今も続く〜〜。

 人前で弾く事ですごく勉強になったなあ。もう少ししたらチェロ君との共演もあるのでもう少し完成度を上げたいと思う〜。

*・゜゚・*。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚
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英ポロの復活を目指す!

 職場で生徒の演奏を聞いて一言二言指導してもいいと音楽の先生に許可をいただいた。なので何を弾いてるのかなと練習室を覗くと「英雄ポロネ-ズ」だった。始めの部分とか途中のカデンツァみたいなところ、弾きづらそうにしていた。こうしてみたら?とか言おうとしたけどその子は暗譜で弾いていたから譜面もなく、わたしももはや英雄は忘れているので一言どころか何も言えずじまいだった。(>_<)

 生徒は男子で音は力強く、真ん中のオクハ-ブのしんどいところも左の345使って弾ける手の大きさでめっちゃ速く弾いててびっくりしたなあ〜〜。

 まだもう少し連載する時間があると思うのです、次回にはなんか一言ぐらい言ってあげられるように練習しようと思った。

 ああ、持ち曲を維持しておくのって難しいなあ😓…。
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ボロボロになって(?)カラオケリハーサル会に参加

 1ヶ月後のカラオケ会のためのリハーサルに参加した。場所は京都からさらに北だったので、朝スタジオで練習してから新幹線で京都まで行ってその後在来線に乗り換える事にした。余裕を持ってのリハ参加だったはずが、なんと新幹線車両故障のため運転見合わせとなっていた。1時間前の電車が停車中だった。自由席は満杯。しかも入り口に大荷物を持った方が立っててこれ以上入れないかのように(?)ブロックされていた。しかしながら外から見ると真ん中はまだ比較的ゆとりがありそうだったので、なんとかして中に入ろうと決意。「すみません、中に入れてください」と半ば呆れられながらも入り込んだぞよ!
 待つこと30分後、無事運転再開。下車する時もめちゃ大変。まだ降りる人が終わってないのに人が乗り始めていて、私は自分の前を遠慮して止まりそうになって歩く外国人(?)を軽く押して前進を促し続けた。だって降り損ねたら次は名古屋だしね!降り立った京都は大荷物で移動する外国人だらけでカオス状態だった!そこを抜けたらやっと落ち着いた在来線の車内に移動できた。ああ、なんという新幹線苦行だった事よ…。(@_@)
 でもまあなんとか現地には10分以内の遅刻で到着となった。朝からとほほの出来事だったが、おかげで緊張感はゼロになった(^^;;。

 さて、肝心のカラオケは、まあ予想通り合わず…だった。(仕方ないともう開き直っている) でも良くなかったのは真ん中で暗譜落ち。いつもは左だけ弾けなくなるところ、この日は右までアウトになった。今まで弾けてたのに、ここ半年弾きにくくなった場所。これはもうやはり書いて暗譜のやり直ししかないかも。

 他の方のカラオケは難しい曲をよくオケを聞いて弾かれていた。始めから余興と決め込んでいる私と違って、人前で弾くレベルに持って行かれてるのが素晴らしい。私は合わないものだと投げ出しているのがダメなのだ。もうこうなったら、どこまで向上できるか、ゲ-ム感覚で頑張るしかない。
 
 今回新幹線苦行で思い至ったなあ。多分自分にはもっとやれる力が潜んでいるんだ。でもそれを使おうとしていないだけなのだ。潜在能力ってきっとあるのだ。ちゃんとやったらもしかしたらできるのではないかと思う。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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弾き合い会Tに参加

 いつもお世話にないる弾き合い会Tに参加した。この日はラフ3の第2.3楽章を弾いた。所要時間27分。第2楽章8分、第3楽章19分だった。どちらも撃沈のところ数カ所あり。第3楽章は仕方ないとしても第2楽章はだいぶ緩んできてるなあ。もうすぐカラオケの会第1回目なのでちょっと引き締めないと。雑になってるし危ういところも6箇所ほど(多すぎる!)そして全体的にpがない。アドレナリンでfのまま弾いているという感じ。まだまだ音楽になってないよね…。

 この日は弾き合い会の主催者さんの懇親会がありいろんな方と楽しくお話できた。初めて会う方ばかりだった。ピアノはやってる方の人口が多いから新しい出会いがたくさんあるのが嬉しい。「すごい大曲弾かれるんですね。ピアノの先生ですか?」と聞かれたので「いいえ、ただのマニアで無謀で好き勝手にしてるのですよ」と答えた。(^^;;  長くお付き合いしているとかたるもよし、新しく出会った方と語るもよし。それぞれの方が習われていたいろいろな個性的な先生の話も伺えて視野が広がった。こういう経験もとても素敵だなあ〜〜。╰(*´︶`*)╯♡
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連弾の練習

 久しぶりに友人と連した。最近二人とも親の高齢化のお世話とかバタバタ慌ただしく過ごすことが多いのだけど、ピアノの練習の時間はまさに至福のひととき。

 弾き合い会みたいなピリピリの緊張感もなく、でも上達を目指しているから一生懸命に練習して、その後はスイーツ食べてピアノ仲間の話やら先生の話やら、自分の活動やら楽しく過ごす…。
 
 お友達と適度に距離をとりながら、あまりお互いに干渉し合う事もなく、そしてお互いを褒めて労りあって…というのが私にはいいようだ。

 次の目標に向かってまた頑張りたい
(*゚▽゚)ノ
 
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栗剥きすぎて指先負傷、そして優雅な遊びについて

 最近特に母が年老いて生活に助けが必要になってきたのでよく帰省している。
 ある時父親が栗🌰を食べたいと思って生栗をたくさん買ってきた。
 さて父がゆで方が分からないからネットで見て自分でゆでたのを「私に聞かないででたらめやって無茶苦茶!」と言って母が怒って、茹で上がった栗を誰も剥こうとせずほったらかしになっていた。それで私が剥く事になったのだが、私は縁日の栗しか食べたことなくて、むき方がわからなかった。とりあえず包丁で真ん中に切れ目入れて殻を割り、鬼皮まで剥けたら切れ目入れて爪立てて鬼皮から柔らかい実を掘り出すようにした。つるりんと剥けない実はそうやって穿り出したけど、爪を酷使しすぎて深爪になって指先が痛くて負傷!あらら、ピアノ弾けないよう…。翌日になったら回復してるかなあ…。

 話は変わるが実家でお隣に回覧板持って行ったら「遊びに来てるのですか?」と言われた。「ええ?遊ぶなんて楽しいもんじゃないですよー」と言いそうになった。家事従事で息つく暇もなく動き回って親の話を聞いて…ってね。時間の過ぎるのの速いこと!でもそう考えたらピアノって優雅な遊びだよね。知的好奇心をそそって満たしてくれるし、お会いするピアノ関係の方もみなさん優雅だし。ああ、ピアノは優雅だなあ、しんどくてもやっててよかったなあってつくづく思ったのだった〜〜。



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チェロ氏との合わせ

 
 ラフマニノフチェロソナタ、念願叶ってチェロ氏と合わす事ができた。
 ピアノのソロから始まるが、レガンスキーと一緒に弾く練習を繰り返した結果速度何伸縮するようになった私の演奏を聞き、「いい感じなんでそのまま行ってください。しかし、どう合わせようかな〜〜」と試行錯誤された。それでも何回が繰り返すうち、さすがチェロ氏、すごく濃厚ないい音で弾かれ、どんどんご自身の歌が流れるようになった。
 ああ、憧れのチェロソナタ!でもかなり危なっかしい私のピアノ。本当に何回練習しても難しい。やっぱり暗譜しないとダメかなあ…。
 本番は来月すぐなので、この日の調子を忘れずに頑張ろう〜〜。(*゚▽゚*)
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