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部活の本番終了〜〜

 先週、今週と部活の本番続き。そんなに難解な曲はないんだけど、合わせるのってやっぱり難しい。😓
 冒頭部がピアノが目立つ曲、なんか私と弦楽器と呼吸が合わず、私は走りガチで指揮者からワ-ニング数回。八分音符がきっちり音価が取れてないとか、自分では気づかない不十分なところがいろいろあったようだ。
 自分のテンポの把握がきっちりできていなかったという事が本番であからさまになってしまったなあ……。
こう考えたら一人で弾くのって自分の世界だから他の人に迷惑かけないからマシかな…。(๑•ૅㅁ•๑)
 これからピアノの本番で焦りそうになったら💦この事を思い出して乗り切りたいと思う〜〜。
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腕をスイングする技術

 ラフ3の第3楽章で最近開眼したことがある。それはシンコペ-ションの和音と跳躍の続か難しいところの弾き方。
 音型も難しくなかなか覚えられず、また左右ともに跳躍するので何回弾いてもうまく行かなかったのだけど、突然分かった。それは良い「腕のスイングで弾く」ということ。しっかり座って腰と下腹部をしっかり安定させる。それにより自由にスイングする腕が得られ着地部の指は音型によって最適な掴み方で取る。パワーの源は腰から上の背筋。その背筋を使うためにしっかり座って坐骨で体を支える。腰から下は安定して微動だにしないように。(ただしペダルを踏むのは別の末端の動き)体が上下にバウンドするのが音と一致したらすごくいい感じになる。

 この動きは…そう、乗馬と一緒!なんか私は乗馬の体の使い方とピアノが似てると思っていたけど、ラフ3のこの部分ほどそれをはっきり示してくれたものはなかった。

 腕が自由にスイングしてそれに乗るように音を掴んでいくと和音も取りやすくなった。難しい和音の変化は手首の回転とかを取り入れた末端の動きで取る。そして左手に注目するため右手は鍵盤をみないで弾けるようにする。

 超難関の部分、ようやく薄日がさしてきた感じ。
 練習頑張ろう!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
 
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サロンデさんの弾き合い会に参加

 いつもお世話になっているサロンデさんの弾き合い会に参加した。この日はラフ3の第3楽章。
 始めの挨拶で「本当になかなか弾けません。お耳汚しになるかと思いますがよろしくお願いします」と言った。そして果たしてその通りだった。音は外しまわるしなんかよく分からなくなって止まるし…。でも自分では割と落ちついた速さで、しかも初めて20分以内(19分50秒)で弾けたので今日のところは自分に甘くまあまあという事にしておこう。
 これからは1退化しないで進歩し続けられるようにしよう。強弱もつけよう。
2覚えてるつもりで覚えられてなかったところをちゃんとしよう。
3.3月にはもう少し進化して人前で弾ける事を目指そう。
という事を目指したい。男前先生は最近先生が忙しすぎて習いに行けてないけど、今度会った時は「頑張りましたね」と言っていただけるように〜〜。
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N先生のレッスン 華麗なる大円舞曲1

 N先生のレッスンを受けた。今回は華麗なる大円舞曲。この曲、真ん中の装飾音のところが苦手でいつもうまく弾けないので^ ^避けて来たのだけど、来年知り合いの方の発表会に出させてもらうことになり時間と華やかさで「うん、これにしよう!」と本格的に練習する決心をした。

 全音のピアノピ-スの難易度は確かDだったかな?でも結構難しい。😓😓
装飾音とか、重音とか。ショパン初期の作品だけど、その個性とピアニズムのエキスはいっぱいだよね。ただ後期の頭ぐるぐるの転調はないからまだ弾きやすいと考えないとあかんね。

 ペダルの長さとか、スタカッティシモとかいろいろ注意された。先生に教わると曲想がはっきり浮かび上がってくる。真ん中の装飾音のところは「手首を柔らかく使う事」を徹底するようにと。わかっているようでやっぱり分かってない事がたくさんあるのよね(^^;)

 ああ、早く暗譜もしてサラサラと優雅に弾けるようになりたいなあ〜〜。
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ラフ3、生演奏を堪能!

 男前な先生のラフ3の演奏会に出かけた。とにかく、凄かった!の一言。
 オケが入るとものすごく音楽が重厚になり「この曲はホンマはこういう曲だったのだ!!」(@_@)と遅ばせながら分かった。
 男前先生、猛烈な速さで弾かれ、オケがなんとかついていってるという感じだった。リハもかなりされてると思うので本番で、めちゃヒ-トアップされたのかな?
 難所はまさにテクで走り抜けるという感じ。この臨場感が作曲者の意図だったのだろう。聴衆をケムリにまくというかなんというか…。以前亀井くんのユ-チュ-ブ見て「速!」と思ったけどそれは煙にまく忍者エフェクトだったのだと分かった〜〜。

 ウ-ン、やっぱりこの曲はヴィルト-ゾ仕様の曲で、その世界で行ってくれーという曲だとよくわかった。自分には絶対無理な世界なので上手な方の演奏聞いてため息をつく、というのがこの曲と接する方法だと分かったのだった〜〜〜。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
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サ-クルPの弾き合い会

 サ-クルPの弾き合い会に参加した。この日は前半後半と分かれていた。前半はたくさん弾きたい人用の30分練習、後半は12名で2時間順番に弾きあう。前半結構よく練習できた。ピアノさんと馴染むのにやっぱりこれくらい時間はかかるなあ。チェロソナタ、ラフ3の第3楽章を練習させてもらった。次の番の人が遅れてきたので第2楽章も弾けてラッキーだった。
  
 さて、後半部、初めはチェロソナタ弾こうと思っていたけど、考えて危うい方のラフ3の第2楽章にした。崩壊部分が2箇所。始めの激ムズの3声のところ。また分からなくなった。これは事前に覚え直しの特訓が必要なところだ。それからもう一つはワルツに入るところ。ここも両手が広範囲で手の内に入りにくいので落ちやすいと再認識。この2箇所年末年始まで、何があっても毎日詰めないといけないなあ。ಠ_ಠ

 連弾もたくさんあり、またバイオリンとの合わせもあり、音源をスマホで流してのコンチェルトもあり、いろいろ趣向に富んだ弾きあい会だった╰(*´︶`*)╯♡。
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ピアノサ-クルに参加

 ピアノサ-クルに参加した。メンバーの方々とはちょっとご無沙汰していたなぁ。自分はラフマニノフのチェロソナタの第3楽章とコンチェルト3の第3楽章の後半を演奏した。チェロソナタ、5分くらいかと思っていたら7分もかかっていた。めちゃ緊張した。伴奏とはいえソロ曲くらいの熱量で弾いておかないとチェロの方と合わせてもうまく弾けないと思うなあ…。もっと人前練習積まないとね。難しいのは左の音域の広さと、右手臨時記号の多い内声を弾きながら弱い小指や薬指でメロディーを歌わないといけないところ。もうちょっとバシッとと弾きたいと思った。
 ラフ3は相変わらず、速度も上がらずしどろもどろでしばらく弾いてなかったから前回から後退していた。根気強く続けていけば来年には少しは弾けるようになるかも…?といったところかなあ…(-。-;
 この日は久しぶりにアフターの飲み会も参加。それぞれ家庭の事情を抱えながらピアノに励まされて頑張っている方々ばかりで自分も多いに励ましてもらえた。皆さん曲の弾き込み方から頑張っている様子もうかがえるしね。
 私もまた頑張っていこうと気持ちを新たにできた。^ ^
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昔の恩師の言葉

 帰郷して親と話している時「あんたは高校生の時、音大に入る力量がないってはっきり先生に言われたなぁ」と言われ、過去の古傷?がよみがえった。でも、ちょっと考えてみたら、以下のことに気がついた。
 先生から玉砕されたおかげ?で
1.英文科に進み、違う世界の人たちと一緒に音楽以外のことを学んだ。
2.就職も英文科繋がりのところにした。
3.アフターファイブの趣味も音楽以外の事をした。

 しかし、遠ざかってしまっていたピアノと再会する時はやってきた。

 ピアノは仕事やら家庭やらいろいろ悩んでいた私の心の支えになってくれたし、未だに自分にしてはたくさん練習しても飽きる事はない。ピアノは高校生の頃の自分にとってと同じくらい大切なもの。それにしても、もしかしたら今私がピアノを続けているのは昔の先生に分かってもらえずにつれなくされたからかもしれないかな…(^^;)
  
 結局続ける人は続けるし、辞める人は辞めるしという事かな。先生が分かってくれないから辞めるというのは違うのだ。先生は分かってくれなかったけど私は続けます〜〜、というのが正解だったと今では思う。なので古傷はすでにかすり傷くらいになったと気が付いたのだった〜〜。(^_^)

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四柱推命では人生120年

 先日、舅が100歳になった。今は転倒して入院中だが意識はしっかりしていて、「100歳おめでとうございます」と言うと嬉しそうにしていた。一緒にいた娘に「あんたはいくつや?」と聞き娘が「二十歳」と答えるとまだまだだと言わんばかりに「ワハハ」と笑った。

 ここまで来れたのは相当の強運者だと思う。深く考えないあっさりした考え方が健康によかっあのかな。(´・_・`)


 占い師の友人に聞くところによると四柱推命では人生120歳だそうだ。それを聞いてから私は自分が職場で年配者と思ってチ-ムズの覚えが悪くても仕方ないと思って半ば放棄していたのが、まだまだ人生折り返し地点と思うと急に元気が湧いてきてどんどん新しい事を吸収したいと前向きに取り組めるようになった。もう歳だからと思う事でものすごいブレ-キになっていたと思う。

 そんなふうに思うよりまだまだ人生始まったばかりと思う事ではるかに元気になれると気づけてよかったと思う。╰(*´︶`*)╯♡

 

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久々のウォーキング

 日曜日、本当に久しぶりにウォーキングに行った。この日は曇っていて暑さがマシだったのと、ピアノの練習も早く終わって落ち着くことができたからだ。
 懐かしい道、新しい家が完成していたりちょこちょこっと風景が変わっている。、色々そういうのを見るのも楽しい。何よりも身体がシャキッとするのがいい。衰えている代謝が活発になって健康的な感覚が蘇る。
 思えば、コロナ禍でウォーキングを始めたのだったが、ラフ3の第3楽章の気絶的難しさでどうにもこうにもできなくなっていつしか私はウォーキングから遠ざかってしまっていた。
 ラフ3はとりあえず最後までたどり着いたので後は土日に一つの楽章に30分〜1時間部分練習して忘れないように努め、他の時間は他の曲を楽しく弾くというのでだいぶ練習のキツさもマシになったしね。
 また早く以前のように健康的にウォーキングも行って練習にも励むというのを両立したいと思う〜〜。
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