ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
連弾の練習
久しぶりに友人と連した。最近二人とも親の高齢化のお世話とかバタバタ慌ただしく過ごすことが多いのだけど、ピアノの練習の時間はまさに至福のひととき。
弾き合い会みたいなピリピリの緊張感もなく、でも上達を目指しているから一生懸命に練習して、その後はスイーツ食べてピアノ仲間の話やら先生の話やら、自分の活動やら楽しく過ごす…。
お友達と適度に距離をとりながら、あまりお互いに干渉し合う事もなく、そしてお互いを褒めて労りあって…というのが私にはいいようだ。
次の目標に向かってまた頑張りたい
(*゚▽゚)ノ
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栗剥きすぎて指先負傷、そして優雅な遊びについて
最近特に母が年老いて生活に助けが必要になってきたのでよく帰省している。
ある時父親が栗🌰を食べたいと思って生栗をたくさん買ってきた。
さて父がゆで方が分からないからネットで見て自分でゆでたのを「私に聞かないででたらめやって無茶苦茶!」と言って母が怒って、茹で上がった栗を誰も剥こうとせずほったらかしになっていた。それで私が剥く事になったのだが、私は縁日の栗しか食べたことなくて、むき方がわからなかった。とりあえず包丁で真ん中に切れ目入れて殻を割り、鬼皮まで剥けたら切れ目入れて爪立てて鬼皮から柔らかい実を掘り出すようにした。つるりんと剥けない実はそうやって穿り出したけど、爪を酷使しすぎて深爪になって指先が痛くて負傷!あらら、ピアノ弾けないよう…。翌日になったら回復してるかなあ…。
話は変わるが実家でお隣に回覧板持って行ったら「遊びに来てるのですか?」と言われた。「ええ?遊ぶなんて楽しいもんじゃないですよー」と言いそうになった。家事従事で息つく暇もなく動き回って親の話を聞いて…ってね。時間の過ぎるのの速いこと!でもそう考えたらピアノって優雅な遊びだよね。知的好奇心をそそって満たしてくれるし、お会いするピアノ関係の方もみなさん優雅だし。ああ、ピアノは優雅だなあ、しんどくてもやっててよかったなあってつくづく思ったのだった〜〜。
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チェロ氏との合わせ
ラフマニノフチェロソナタ、念願叶ってチェロ氏と合わす事ができた。
ピアノのソロから始まるが、レガンスキーと一緒に弾く練習を繰り返した結果速度何伸縮するようになった私の演奏を聞き、「いい感じなんでそのまま行ってください。しかし、どう合わせようかな〜〜」と試行錯誤された。それでも何回が繰り返すうち、さすがチェロ氏、すごく濃厚ないい音で弾かれ、どんどんご自身の歌が流れるようになった。
ああ、憧れのチェロソナタ!でもかなり危なっかしい私のピアノ。本当に何回練習しても難しい。やっぱり暗譜しないとダメかなあ…。
本番は来月すぐなので、この日の調子を忘れずに頑張ろう〜〜。(*゚▽゚*)
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部活の本番終了〜〜
先週、今週と部活の本番続き。そんなに難解な曲はないんだけど、合わせるのってやっぱり難しい。😓
冒頭部がピアノが目立つ曲、なんか私と弦楽器と呼吸が合わず、私は走りガチで指揮者からワ-ニング数回。八分音符がきっちり音価が取れてないとか、自分では気づかない不十分なところがいろいろあったようだ。
自分のテンポの把握がきっちりできていなかったという事が本番であからさまになってしまったなあ……。
こう考えたら一人で弾くのって自分の世界だから他の人に迷惑かけないからマシかな…。(๑•ૅㅁ•๑)
これからピアノの本番で焦りそうになったら💦この事を思い出して乗り切りたいと思う〜〜。
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腕をスイングする技術
ラフ3の第3楽章で最近開眼したことがある。それはシンコペ-ションの和音と跳躍の続か難しいところの弾き方。
音型も難しくなかなか覚えられず、また左右ともに跳躍するので何回弾いてもうまく行かなかったのだけど、突然分かった。それは良い「腕のスイングで弾く」ということ。しっかり座って腰と下腹部をしっかり安定させる。それにより自由にスイングする腕が得られ着地部の指は音型によって最適な掴み方で取る。パワーの源は腰から上の背筋。その背筋を使うためにしっかり座って坐骨で体を支える。腰から下は安定して微動だにしないように。(ただしペダルを踏むのは別の末端の動き)体が上下にバウンドするのが音と一致したらすごくいい感じになる。
この動きは…そう、乗馬と一緒!なんか私は乗馬の体の使い方とピアノが似てると思っていたけど、ラフ3のこの部分ほどそれをはっきり示してくれたものはなかった。
腕が自由にスイングしてそれに乗るように音を掴んでいくと和音も取りやすくなった。難しい和音の変化は手首の回転とかを取り入れた末端の動きで取る。そして左手に注目するため右手は鍵盤をみないで弾けるようにする。
超難関の部分、ようやく薄日がさしてきた感じ。
練習頑張ろう!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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サロンデさんの弾き合い会に参加
いつもお世話になっているサロンデさんの弾き合い会に参加した。この日はラフ3の第3楽章。
始めの挨拶で「本当になかなか弾けません。お耳汚しになるかと思いますがよろしくお願いします」と言った。そして果たしてその通りだった。音は外しまわるしなんかよく分からなくなって止まるし…。でも自分では割と落ちついた速さで、しかも初めて20分以内(19分50秒)で弾けたので今日のところは自分に甘くまあまあという事にしておこう。
これからは1退化しないで進歩し続けられるようにしよう。強弱もつけよう。
2覚えてるつもりで覚えられてなかったところをちゃんとしよう。
3.3月にはもう少し進化して人前で弾ける事を目指そう。
という事を目指したい。男前先生は最近先生が忙しすぎて習いに行けてないけど、今度会った時は「頑張りましたね」と言っていただけるように〜〜。
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バッハ演奏会を聴きにいった
友人主催のバッハ演奏会を聴きに行ってきた。会場は家から近いところで素敵な建物で、いつもウォーキングで横を通るのでとても惹きつけられていた。中で拝聴したら音が良く響いてやっぱりとても素敵だった。また、いろんな演奏会を企画される友人の行動力にも感動。30名近くの方が出演。これだけのピアノ好きの方が集まるとそれはそれはものすごいパワーよね。
*・・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
顔馴染みの方がたくさんおられ、みなさん頑張ってられる事に刺激を受けた。四声のフ-ガとかサラッと弾いて本当にすごいなあ。人それぞれ音の出し方とか全く違っててそれも面白かった。
私はバッハは聴くのはとても好きだけど、弾くのは大変だから敬遠して来たので…。平均律とかパッと弾けたらかっこいいよね〜〜。もしかしたら脳トレにすごくいいかもね。昔大御所先生に導かれて平均律を弾かされたけど、その時弾いた曲をまたボツボツやってみようかな…。実は大バカな私、その時習っていた楽譜をどこかに置き忘れて紛失し、新しいものを買ったので何を習ったかも覚えていない。でも、これから平日は5分、休日は30分バッハタイムにしよう。そうしたらラフ3の第2楽章の鬼の冒頭部もさほど難しくないと思えるようになるかもひれないし〜〜p(^_^)q
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N先生のレッスン 華麗なる大円舞曲1
N先生のレッスンを受けた。今回は華麗なる大円舞曲。この曲、真ん中の装飾音のところが苦手でいつもうまく弾けないので^ ^避けて来たのだけど、来年知り合いの方の発表会に出させてもらうことになり時間と華やかさで「うん、これにしよう!」と本格的に練習する決心をした。
全音のピアノピ-スの難易度は確かDだったかな?でも結構難しい。😓😓
装飾音とか、重音とか。ショパン初期の作品だけど、その個性とピアニズムのエキスはいっぱいだよね。ただ後期の頭ぐるぐるの転調はないからまだ弾きやすいと考えないとあかんね。
ペダルの長さとか、スタカッティシモとかいろいろ注意された。先生に教わると曲想がはっきり浮かび上がってくる。真ん中の装飾音のところは「手首を柔らかく使う事」を徹底するようにと。わかっているようでやっぱり分かってない事がたくさんあるのよね(^^;)
ああ、早く暗譜もしてサラサラと優雅に弾けるようになりたいなあ〜〜。
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ラフ3、生演奏を堪能!
男前な先生のラフ3の演奏会に出かけた。とにかく、凄かった!の一言。
オケが入るとものすごく音楽が重厚になり「この曲はホンマはこういう曲だったのだ!!」(@_@)と遅ばせながら分かった。
男前先生、猛烈な速さで弾かれ、オケがなんとかついていってるという感じだった。リハもかなりされてると思うので本番で、めちゃヒ-トアップされたのかな?
難所はまさにテクで走り抜けるという感じ。この臨場感が作曲者の意図だったのだろう。聴衆をケムリにまくというかなんというか…。以前亀井くんのユ-チュ-ブ見て「速!」と思ったけどそれは煙にまく忍者エフェクトだったのだと分かった〜〜。
ウ-ン、やっぱりこの曲はヴィルト-ゾ仕様の曲で、その世界で行ってくれーという曲だとよくわかった。自分には絶対無理な世界なので上手な方の演奏聞いてため息をつく、というのがこの曲と接する方法だと分かったのだった〜〜〜。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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サ-クルPの弾き合い会
サ-クルPの弾き合い会に参加した。この日は前半後半と分かれていた。前半はたくさん弾きたい人用の30分練習、後半は12名で2時間順番に弾きあう。前半結構よく練習できた。ピアノさんと馴染むのにやっぱりこれくらい時間はかかるなあ。チェロソナタ、ラフ3の第3楽章を練習させてもらった。次の番の人が遅れてきたので第2楽章も弾けてラッキーだった。
さて、後半部、初めはチェロソナタ弾こうと思っていたけど、考えて危うい方のラフ3の第2楽章にした。崩壊部分が2箇所。始めの激ムズの3声のところ。また分からなくなった。これは事前に覚え直しの特訓が必要なところだ。それからもう一つはワルツに入るところ。ここも両手が広範囲で手の内に入りにくいので落ちやすいと再認識。この2箇所年末年始まで、何があっても毎日詰めないといけないなあ。ಠ_ಠ
連弾もたくさんあり、またバイオリンとの合わせもあり、音源をスマホで流してのコンチェルトもあり、いろいろ趣向に富んだ弾きあい会だった╰(*´︶`*)╯♡。
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