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レッスンーハンガリアン2、2回目

ハンガリアン、レッスンを受けた。今の課題は薄い演奏をいかに濃くするかである。
たっぷり弾くためにバスの音をしっかり捕らえてひびかせる。左の音をとにかくよく聴く。時間を使って弾く事を考える。装飾音は丁寧にとる。指使いも工夫する。などなど…(「はじめの所の2分音符4の指はよくないですよね~」というと「ありえない~ィ!1でとって指替えしてつないでください。」といわれた。)(^_^;)
そして今回またしても先生の手の集約された素晴らしく機能的な動きに惚れ惚れした。「そんなにたいそうに構えて跳ばなくてもいいですよ、すぐそこなんですから。指から少しの動きでとっていくのです」先生の翻訳ソフトにかかるとこの曲もさほど難しくないような気がしてくるのは不思議である。もうすこし速度をあげた方がいいか聞くと「今のままでいいです。テンポアップは男性じゃないと難しいでしょう。厚く弾いてたらもたないですよ」と言われたのだった。ふぅ~。(-д-;)
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