大森銀山の帰りに少し立ち寄って次男へのお土産にと思って帰路に着いていたのだが・・・うーむ
何をどう間違ったか国道9号線から外れなければならないのに・・・そのまま通り過ぎてしまった
何かで見たのである えっ 行こうと思ったところが目の前にあるじゃないか 縁は異なもの味なものとは言うけれど
早速注文 きたきた 有難い 芳醇で豊かな香りと甘さが口の中に拡がる 心地良い酒である
大森銀山の帰りに少し立ち寄って次男へのお土産にと思って帰路に着いていたのだが・・・うーむ
何をどう間違ったか国道9号線から外れなければならないのに・・・そのまま通り過ぎてしまった
何かで見たのである えっ 行こうと思ったところが目の前にあるじゃないか 縁は異なもの味なものとは言うけれど
早速注文 きたきた 有難い 芳醇で豊かな香りと甘さが口の中に拡がる 心地良い酒である
鳳凰美田 小林酒造 新蔵「飛翔蔵」開所記念 新蔵で醸造した1回限り 限定酒(よく手に入ったな)
酒米や磨きなど一切非公開 華やかな香りを漂わせる しっかりとして腰のある旨味が口の中に一杯に拡がる 美味かったぞ
「祟薫」のことは書いた 自然農法栽培によって収穫した 酒米吟のさと で造られている
次男が持って来てくれた。純米吟醸酒 五戸の地酒 「如空」『white bear』ラベルがそのものを示しているが日本酒らしからぬデザインである。少し辛口で吟醸香が漂う。口の中で吟醸香がいっぱいに拡がり酒の豊潤さを楽しめる。
あーいい酒だ。
ワイングラス・・・うーむ 何で飲んでも美味しいのだが・・・やはり我輩はぐい吞みが一番だな
ぐい吞みいっぱいに注いで口を持って行く・・・日本酒の香りと味が一度に楽しめる・・・醍醐味だぞ
Royal Brierley クリスタルグラス 塾の講師として5年以上務めた功績として頂いたものである
ははは 一度も使ったことが無い 音が違う 澄んだ音がする 良い音だ
次男が持って来てくれた「崇薫 すうくん」純米吟醸酒 酒米は八代産 吟のさと 生産者の名前は 稲本薫氏 恐らく名の「薫」を頂いて「崇薫」にしたのだろうな。
タグがあって 「ワイングラスでおいしい」 と書いてあるものだから Royal Brierley クリスタルグラスを出してきた
秋・冬限定とあるが春色である 梅鉢の家紋も春だな 次男が半合ほど分けてくれた
御覧の様に濁り酒である しかも濃いくてとろみがある 米の香りが口の中に拡がって気持ちが良い
辛口ではあるが口に含むと甘さが舌に残る それでもキレが良い 濁り酒は何種類か飲んだが 我輩の中では五本の指に入るいい酒である こいつは春から縁起が良いわい
井上酒造 「角の井」と言えばご存知も多かろう この前の道を南に走って筑後川に突き当たり 夜明 だ
左折すると日田 方面 右折すると 浮羽 吉井 方面である
鳳凰美田 純米大吟醸 次男が持って来てくれた 次男はいい酒ばかり飲んでいるようだな
まあそのお裾分けが来るから酒飲みとしては 楽しみであり醍醐味かもしれん
小林酒造 いい酒だが 開栓する度胸がない・・・ははは
おー こいつは春から縁起が良いわい
黒龍酒造 干支ボトル卯年 をもう少し紹介
搾りたての純米大吟醸原酒 をそのまま瓶詰め とある さぞ美味かろうな
日本酒(生酒) これを「なまざけ」と読む輩がいるから驚きである 本を出している者までが「なまざけ」と読むには驚いた 日本は曖昧なところが多いのでどちらでも正しいと言うかもしれん
しかし「きざけ」と読まなければ日本酒の価値が下がると言うものだ また ワインの様だとか言う輩もおられるようだが非なるものである よくぞ日本に生まれけりを味わえるものだからな
こいつは春から縁起が良いぞ
次男が持って来てくれた 黒龍酒造 干支ボトル卯年
日本酒の瓶もスタイルが良くなった 一升瓶は相変わらずではあるが・・・
日本酒らしからぬ瓶だな 我々の世代はそのようかもしれんな
うん こいつは春から縁起が良いぞ
なんだかもったいなくて開けきらないかもしれん・・・うーむ 貧乏性だな
長男も我々夫婦にお年玉を・・・次男に託していた 有難いことだ