日本酒
当該ブログの記事はあちこちにあるので日にちを設定できないので悪しからず。ご容赦頂きたい。
カテゴリー(日本酒)を御覧頂ければ幸いです。
日本酒(福岡 宗像)
(資)伊豆本店
近くのスーパーに買い物に行って冷酒の棚を見ていて・・・おっ、龜の尾があるじゃないか。宗像の酒である。知り合いから聞いてはいたが飲んだことは無かった。せっかくだからと購入し、少し冷やして飲んでみた。淡い香りである。一口飲んで・・・これは良い。端麗ですっきり爽やかだ。
口の中が洗われるようだ。暑い中でこの酒は良い。もっと早く飲めばよかった。宗像には古墳探訪で行くことがあるからその折に寄ってみようか。
勝屋酒造(合)
以前、宗像に所在する古墳探訪目的と唐津街道の一部を垣間見ると言うこの二つのために福岡教育大学前駅から歩いたのだが・・・時間が早すぎて開いてなかったので寄ることが出来なかったのだが・・・ずっとそのままになっていた。ところが近くのスーパーで「純米造 楢の露」を見つけてその時の借りを返さねばと思って購入し、少し冷やして飲んでみた。
米の香りがほんのりと立ちのぼる。甘露で少しとろみがある。口中に爽やかさが拡がりすっきりとして気持ちが良い。あー美味い。いい酒である。「白玉の歯にしみとおる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけれ」牧水の歌が浮かんでくる。
日本酒
長男が送ってくれた純米大吟醸5本、大吟醸5本 計10本 次男が持って来てくれた「福」である。黒龍「感謝ボトル」もそうだ。飲み比べというとおこがましいので、じっくり味わいそれぞれの特徴を楽しみたいと思う。甘露甘露、まさにこの言葉が相応しい。
よくワインに似ていると言うが全くもって別物である。どんなところが似ているのか教えてもらいたいくらいである。どんなワインを飲んだらそのように思えるのだろう。日本酒はよくぞ日本に生まれけりを実感するものではないだろうか。
ふるさと納税の返礼品(日本酒)
長男が和歌山県海南市へふるさと納税をし、その返礼品に日本酒を選んだ。今それを飲み比べている。純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒の三種類である。長男がふるさと納税をした。その返礼品として日本酒を選んでくれた。当方はそれが何時来るか判らなかったので突然「お届け物です」と言われてもな・・・目に入って来たのは「海南市」と言う文字である。えっ、中国からか・・そんな訳は無いが、 左から順番に「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「純米酒」三種類の飲み分けが出来るぞ。 美味さの順番はと言うと、大吟醸、吟醸、そして純米である。判りやすいだろ。
「純米吟醸酒」
優しい香り(華やかさのある)が漂ってくる。口に入れるとどっしりとして濃厚豊潤である。然も辛口だ。切れ味と言うよりも余韻が残るこの旨さだな。腹がじわーっと温くなる。あー気持ちが良いな。お猪口でなくぐい吞みでやるのが良いぞ。よくぞ日本に生まれけりだ。
「純米大吟醸酒」
当然のように味は全く異なる。これは甘口である。あるが故に飲みやすい。ぐい吞みに注いだ時から華やかで芳醇な香りが漂ってくる。口に入れてもそのまま持続する。口の中が華やかになって来る。それが腑に落ちると香りが喉の辺りまで上がって来るから面白い。あーこれは美味い。よくぞ日本に生まれけりだ。世界には多種多様の酒があるが日本酒ほど千変万化するものはあるまい。ぐい吞みでグビリとやるとそのうまさが余計に増すと言うものではなかろうか。
和歌山県海南市 平和酒造 銘柄は 紀土 KID である。
当該ブログ記事は9月28日から10月1日までである。
世界のビール(北九州 黒崎)
次男が持って来てくれた。世界のビールのほんの一部である。四種五本である。青島啤酒はもちろん、あのINEDIT、新規(我輩にとって)SAMUEL ADAMS(BOSTON LAGER)、SAMICHLAUS(オーストリア)である。 INEDITを除けば本物のビールである。何かのついでに買って来たそうだが・・遅ればせながらの父の日のプレゼントかな。 国道三号線沿いにあるものだから気がつかずに通り過ぎてしまうかもしれない。駐車場はあるのだが二、三台しか止められない。覗いてみるだけでも面白いかもしれないな。 写真を提供しているが何故か・・載せてくれない。今まで提供して来た写真総てが消えている。忸怩たるものがある。それでも情報は提供したいと思っている。
年配の方には・・久しぶりかな
雑音が入るけれど我慢してね。30年ほども経っているのだが電池が切れてないのが凄いな。こうして動画を流すのは今回が初めてだ。これはやはり聞いてもらいたかったからな。それと、お酒は二十歳からね。飲酒運転なんてするんじゃないぞ。
門司港ビール
ピルスナーを飲みたかったが無かったのでペールエールを飲んだ。少しの苦みと柔らかさ、泡がまた美味しく咽喉越しが良かった。店内ではなく外で海を見ながらだったから美味しさが増したかもしれないし、酒の肴はいらなかったな。お土産に2本のビールを買って帰った。