夏らしい新芽である。
何かの卵だ。薬剤を散布したので・・少し様子見だ。これは柚子なんだが最近は元気がいい。しかし、害虫には勝てないからな。
夏らしい新芽である。
何かの卵だ。薬剤を散布したので・・少し様子見だ。これは柚子なんだが最近は元気がいい。しかし、害虫には勝てないからな。
石室開口部である。頑丈な扉で・・・うーむ、入ることなんて到底無理。装飾を持つから当たり前のことで、壁画系装飾・・簡単に言えば幾何学文様ではなく具体的に判るものである。壁画と言えばあの高松塚古墳があまりにも有名だが・・賢明なる読者諸氏ならばお判りであろう。あの竹原古墳や五郎山古墳の絵を思い出していただければいいのではないかな。
竹原古墳 マイブログ 参照 五郎山古墳 マイブログ 参照
忙しくしているものだからコーヒーが飲めるかどうか聞いたところ・・6月24日がオープンなので・・どうもすみません、と。どうりで胡蝶蘭が置かれている訳だ。
妻がパンフレットを貰い何やら説明を聞いている。
これがそのパンフである。
門司港レトロ地区で営業している焼きカレーの店がここに展開しているのである。値段はと言うと・・意外と安いぞ。我輩は珈琲だから。機会を見つけて寄ってみようかな。本も探さないとな。
アイムの地下に行く。安売り王と謳ったルミエール(スーパーだ)が入った。そのことによって集客力も増え、他のテナントも活気づいてきたようだ。ただ、このご時世だからどうかとは思ってみたが、行動規制が緩やかに解除されたことによって人出も多くなった。九州の玄関口でもある小倉なのだが日豊方面、博多へとスルーされてしまうことが多くていまいち活気がない。それは以前からでもある。工業地帯だから昼間の集客はあまり望めないところでもある。
博多の様に商業地域であれば昼間の人間の動きは活発である。ましてや九州一の都会だからな。小倉の町、いや、北九州が昔の栄光を取り戻すことなんて不可能かもしれんな。
さて地下をうろついていると・・喉が渇いたぞ。久しぶりの久しぶりに妻とコーヒーでもと思って・・・おー、バリスタか?
御覧の様に素晴らしい巨石石室を持つ。然も装飾古墳である。だから石室内に入ることは出来ない。
現状は説明にもあるように径15mであるが、本来は70mと言われている。写真でもお判りの様に巨石石室で、熊本県下最大級と言う。
どの様な装飾かは写真では判らないが、舟、鳥、舟に乗った馬、荷物だそうだ。何処かで見たような装飾の様ではないかな。