括れ部の上から後円部を見ている。
こちらはその反対の前方部である。実を言うと足腰が痛くてここで座り込んでしまったのである。無謀な行動を性懲りもなくやっているのだ。まだまだ先があるけれど、無謀な行動を中止するつもりなど毛頭ないからな。
括れ部の上から後円部を見ている。
こちらはその反対の前方部である。実を言うと足腰が痛くてここで座り込んでしまったのである。無謀な行動を性懲りもなくやっているのだ。まだまだ先があるけれど、無謀な行動を中止するつもりなど毛頭ないからな。
緊急報告 柊を守ろう
ヘリグロテントウミノハムシの幼虫が柊についてしまった。いつもなら何処かへ(殆どが古墳探訪だが)1泊2日でいないのだが・・
こんなにも早く卵を産むとは・・見つけたのですぐに薬剤散布を施した。更に二回目だ。ところが逃れているものがいた。念には念を入れるつもりだったから3度目もと思っていた矢先、確認したところ生きているものがある。全滅させることは困難ではあろうがとことんやらねばなるまい。柊を植栽されている方は早急に対処をしないと大事に至るかもしれない。
四度目の薬剤散布をしたがまだ予断を許さないところである。五月に入っても怠らないようにしないといけないな。
柊だけではなく虫がつく時期である。植栽されている方は大事に至る前の対処をされたし。
例の猫が我輩の様子を見に来ていた。「ギャー」と言うので猫の手も借りたいところだと言うのだが無視して「ギャー」と言う。お前の言葉は判らんと言うとまた「ギャー」と言う。お前の相手をしている暇はない。
えっ、また来たんか。お前はそんなに暇か。「ギャー」へいへい。なんばすっとか。
聞いてない。
少しだが食べ物を与えた。直ぐ脇に「おーあなた私のお友達」がいた。久しぶりじゃないか。パトロールご苦労様です。
黙々と食べている。隙を見せても何とも思わないのだろうな。
お前はちっとも役に立たない様だが・・・猫の手も借りたい時もあるのだが、「ギャー」と言うだけである。
後円部 北に向かって主軸が伸びているその左側を見ている。
その真後ろ 前方部である。馬の背の様に見えると思うのだが。
括れの部分(西側)
長男が誕生日のプレゼントとして送ってくれた。総て新潟県の純米大吟醸である。
その翌日に届いた。これは大吟醸酒 産地は別々である。「帝松」4000本限定と書いてある。気になるのだが、まさかここにある10本全部開けて飲み比べる訳にはいくまい。
そこで天の神様に聞いたところこれが良いぞと言うので最初の1本である。ほんのりと甘い香りで、やや辛口、きりっとしてキレが良い。口の中で甘みが拡がる。あーこれは飲みやすい。良いぞこれは。いかん、いくらでもすすんでしまう。
新潟県長谷川酒造「越乃はつ聲」と言う。
四度目の薬剤散布でもこの状態である。
この様な状態の葉が目立ちすぎるのである・今年は例年になく暖かい日が続いたから若葉も早く育ち、それとともに虫がつくのが早かったようだ。
早く気がついてよかったと言えばそうだな。直ぐ処置をしたからこれで済んだのかもしれんな。
酷い姿の柊を見たことがあるのであんなことにしたくはないのでな。
五月に入っても薬剤散布は怠らないように・・柊を植栽されている方は早急に対処を。
柊の様子をと庭に出ると・・・うーむ。余裕のよっちゃんだな。
我輩には目もくれぬといった様子である。
柊の葉を取り除いているところを覗き込んでいるのである。何を考えているのだろうか。すると「ギャー」と言う。
お前の言葉は判らん。と、「ギャー」 はいはい。もう慣れたもんだぜ。
散歩で見つけたカタバミである。良い色だろ。自宅では去年咲いたのだが・・
自宅のカタバミである。今年は御覧の様に黄色の花がついた。
黄色も綺麗だろ。こんなに小さなが元気に咲いてくれるのも土作りに専念したからではないだろうか。
えっ、また来たのか。ははは、頭隠して尻隠さずじゃないか。
むっ、聞こえたんか。睨まれたぞ。
物怖じしない、怯えない。なんかようか、と言った感じだぞ。ずんずん目の前に来る。
お前、野良猫のくせに(野良か家猫かは判らぬが)よく肥えているじゃないか。ほんと物怖じしないのだな。
うーむ、人畜無害か。あいつはどうした、あいつは。ここはお前の縄張りになったのか。ニャンとか言えよ。