街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

散歩

2009-09-30 09:36:56 | 朝顔 花

 向うに走るのは日豊本線で、建物の向うは国道10号が走る。向うとこちらでは全く世界が異なっている。この自然と人工との平衡感覚が好きでたまらずにトリミングをした。本来の写真には下部には稲刈りが済んでしまった田が拡がるのであるが、面白くもなんとも無いので切り取ってしまった。
 やはり自然が創り出す美的センスが好い。
 
 ここではコスモスが終わりに近い。もう種を作っている。最後の勲章のようなコスモスである。
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父の朝顔

2009-09-29 09:16:01 | 朝顔 花


 我輩の部屋の前の朝顔は終わりに近づいてきた。花は一日に一輪か二輪しか咲かなくなった。代わりに大きく綺麗な種が出来ている。残念ながらこの種が何色の花なのかは判らぬ。来年蒔いて咲くまでは判らないのである。
 来年は私の知り合いの方が朝顔の観察をしたいというので種を分けることにしている。知り合いの方の場所は判らぬが、父の朝顔が少しながらでも増えていってくれるのは嬉しいことである。
 私は来年の朝顔の咲かせ方をもう計画している。上手くいけばあの朝顔師に見せつけなければならん。
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羽衣縷紅草

2009-09-29 09:07:57 | 朝顔 花

 羽衣縷紅草が種を作り始めた。

 種を作っている一方で高い所ではまだまだ花が咲く。毎日毎日咲いてくれる。
それがまた種を作り出してくれるのである。来年もまた再来年も咲かせなければいかん。
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散歩

2009-09-29 08:44:18 | 朝顔 花

 この小気味良い彩に見とれている。少し邪魔なものはあるけれど、少し足を延ばせば心落ち着く風景を目の当たりにすることが出来るのである。
 ばつが悪そうにコスモスが顔を出している。
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父の朝顔  変化

2009-09-28 10:03:21 | 朝顔 花

 またまたまた変り種が咲いた。上部に咲いている花を見ていただきたい。花筒の中に七分の一ほどの花弁が出ている。ここまできたらもう二階建ての花が出来ないものかと期待してしまう。が、そうはいくまい。

 見事に曜白が花弁を六等分している。均整の取れた花が咲いてくれた。毎日期待通りに咲いてくれるのが嬉しい。父が生きていれば自慢できるものを。
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散歩

2009-09-28 07:08:38 | 朝顔 花

 彼岸花はこうでなくてはいかん。この彩りは人間が作り出したわけでなく自然が創り出したものだ。この瞬間だけでも暑さを忘れている。散歩とは言えども我輩一人で行っているものだからどうしてもずんずん歩いてしまう。それが滑稽でたまらぬ。あちこちに目が移るものだからあちこちに足を運んでしまう。
 するとそれが散歩でなくなって汗をびっしょりとかいてしまのである。そうしている自分の姿が滑稽なのである。

 コスモスは近くに寄ってみないと絵にならん。何処かでは200万本のコスモスが咲いているそうだが、そうなればまた話が違う。それはそれはさぞ壮観であろう。が、ここは違う。200本もあるだろうか。
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夜明け

2009-09-27 10:47:34 | Weblog


 ある日の夜明けである。朝焼けとは言えない色である。なんと表現すればいいのか判らぬ。
 その色をヴィーナスが微笑むのである。残念なことは携帯でしか撮ることが出来なかったことだ。藍色と群青のグラデーションが素晴しい。自然でなければこの様な色は出ないだろう。年に一二度しか見ることが出来なかろう。運が良かったということだろう。
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散歩

2009-09-27 09:57:48 | 朝顔 花

 傍らにコスモスがあった。日当りが良いので綺麗に咲いているし、蕾も多い。
街道散歩もいいが田畑の中を歩いてゆくのもおつなもので、麦わらのいい匂いが漂っている。

 この付近の畦には彼岸花が群生している。なかなか絵にも写真にもなりにくいが色のコントラストが楽しい。今時分赤い花は見受けられないが彼岸花はそうではない。しかし、今頃は色が褪せてしまっているだろう。来年も約束通りに出てきてくれるのだろう。
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朝顔の絵

2009-09-27 09:53:01 | 花の絵

 実家に咲いた朝顔だ。母が種を蒔いたのだが芽が一つも出ずに諦めかけたころに一つだけ芽を出した。そして花もつけてくれた。その朝顔を描いたものである。
 以前断ってはいたが朝顔だらけになっている。読者諸氏には申し訳ないと思うがもう少し付き合っていただきたい。
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父の朝顔

2009-09-26 09:43:58 | 朝顔 花

 桔梗咲が少し縮んで咲いた。大きさなどはご覧になるように羽衣と変らない。それほどに小さいのである。

 部屋から見た羽衣である。有難いことにこのごろ毎日が花の盛りである。
まだまだ咲き続けるようだ。
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