野良猫 83
何時もの光景であるが「ギャー」の登場があまりにも少ない。それは黒猫のタンゴが何時も来ているからだ。我輩が庭に出るのにガラス戸を開けるのとほとんど同時にデデデデデと寄って来るのである。「ギャー」がそれに気づいたとしても先客がいるから傍に寄ることが出来ないのである。
当該ブログの記事は令和7年1月13日から28日までである。
野良猫 83
何時もの光景であるが「ギャー」の登場があまりにも少ない。それは黒猫のタンゴが何時も来ているからだ。我輩が庭に出るのにガラス戸を開けるのとほとんど同時にデデデデデと寄って来るのである。「ギャー」がそれに気づいたとしても先客がいるから傍に寄ることが出来ないのである。
当該ブログの記事は令和7年1月13日から28日までである。
野良猫 82
この回は殆ど黒猫のタンゴだらけである。「ギャー」は遠慮しているようだ・・・まあそんな訳ではないんだが。黒猫のタンゴが縄張りを主張しているのだろうな。それに毎日来るものだから「ギャー」は我輩の姿を見ても近づくことが出来ないでいるのだろうな・・・うーむ。
それでも我輩は彼らの給仕係だから選ぶことはしない。
当該ブログの記事は令和6年12月26日から令和7年1月11日までである。
野良猫 81
何時もの光景である。黒猫のタンゴが来たかと思えば隙をついて「ギャー」が登場する。その都度我輩は給仕係である。
生ごみを埋めているとどちらかがやって来る。別に挨拶をするわけではない。ただ様子を見るだけだ。「猫の手を借りたい」と思ってお願いしても貸してはくれない。それでも食物は提供しないといけない。やれやれだ。
当該ブログの記事は令和6年12月11日から24日までである。
野良猫 80
黒猫のタンゴが行方不明になって「ギャー」の天下は約4ヵ月続いた。黒猫のタンゴの姿を見ると安心した。「何処行っとたとや なんばしよったとか」と言っても返事は返ってこない。「ギャー」は相変わらずで、黒猫のタンゴも今までと変わらない。これが食事処の何時もの姿である。良かった良かった。元に戻ったな。
当該ブログの記事は令和6年11月26日から12月9日までである。
野良猫 79
黒猫のタンゴが行方不明なもんで「ギャー」の天下である。あまりにも余裕が・・・何を考えているのか皆目見当はつかないが微妙な距離を保っている。野良猫のプライドがあるのかもしれん。かと言って戸を開けていると部屋に入ろうとするからな。当方も微妙な距離を保っておかねばならん。それにしても黒猫のタンゴが行方不明なのが気になるな。
当該ブログの記事は令和6年11月10日から24日までである。
野良猫 78
黒猫のタンゴが行方不明になり(夫婦二人で心配しているのだが)。
そのおかげと言うかな 「ギャー」の天下となった。心置きなく自由を楽しむことが出来る。しかし、サクラ耳にされたことで食べる時は警戒しているようだ。
俺はお前の味方だお前なんか捕って食いわしない。と言ったところで判る訳が無いからな。まあ徐々にその警戒心も溶けて来るだろうな。俺とお前の仲じゃないか・・・ははは。
当該ブログの記事は令和6年10月23日から11月9日までである。
野良猫 77
賢明なる読者諸氏に報告しなければならない。黒猫のタンゴがある日を境にして姿を現さなくなった。行方知らずになったのである。後で判ることではあるが、この日から4カ月後に姿を現す。うーむ、妻も心配したが我々ではどうしようも出来ないからな・・・うーむ。そこで・・・「ギャー」の天下となった・・・ははは。
当該ブログの記事は令和6年10月7日から21日までである。
野良猫 76
彼らの給仕係として4年目に入っている。付かず離れずで微妙な距離を保っている。彼らにとってもプライドがあるだろう・・・と思っているけれど。賢明なる読者諸氏も長く付き合ってくれている。頭が下がる思いである。何時もの光景だが、彼らが頼って来るうちは給仕係を続けねばならんし、定食を食べさせねばな。
当該ブログの記事は令和6年9月24日から10月5日までである。
野良猫 75
毎度おなじみ3匹が来るである。しかも相も変らぬ光景でもある。それも当然で、顔なじみになっても馴れるわけではない。ただ我輩の顔は認識していることに間違いはなく、互いに微妙な距離を保っている。我輩は彼らを触りはしない。これが3年も食事処が続いていることなのだろう。
当該ブログの記事は令和6年9月7日から22日までである。
野良猫 74
相も変らぬ光景である。黒猫のタンゴと「ギャー」がバッティングすることはあるが喧嘩はしない。唸り声は上げるけれども。そこは感心である。食事処としては喧嘩は困る。
何時もの定食だな。中身が変わることは殆ど無い。文句も言わず黙々と食べている。そう食える時に食っておかねばな。
当該ブログの記事は令和6年8月22日から9月5日までである。