奥の山古墳 に次いで 群中7番目に築造された 将軍山古墳 である 全長 90m を測り 群中 4番目の大きさである
御覧になってお判りの様に 稲荷山古墳 築造形式を踏襲している 副葬品の中に 馬胄の写真が載せられているが これと同様のものが 和歌山県大谷古墳 からも検出されている
副葬品が目を惹く 時代は継体天皇が活躍した時代で 杖刀人首として仕え大活躍しただろう これほどの・・・いやそれ以上の品々を所有していたに違いない また 群中で最初に横穴式石室を採用している やはり大和政権下で流行だったのだろう
将軍山古墳展示館 フォトチャンネル 横穴式石室の跡を利用した展示館 埋葬の状況を見ることが出来る
買物沿いの道端に咲いていた 名前は判らない 駐車場の出入り口なものだから 次の日にはもう切られていた
珍しい花で 今まで見たことが無い 何だろう
やはり我輩に対する態度は 黒猫のタンゴの方がキッチリしている 行儀いいもんな
食べ物を少し・・・はははは ハムなもんだから食べにくいな イソップ童話を思い出す 「狐と鶴」だ
2匹でルーティンである 向かって右が新手である 左は・・・黒猫のタンゴだな
戸を開けると・・・やはり黒猫のタンゴは居住まいを正している 新手は・・・どうも落ち着かないな
腹減っているのだろうが ちょっと待っとけよ
おっ 何処行くとや ちょっと待って
ポーズをとってくれるからな 雄である 何処行くとや パトロールご苦労様です まだ藪蚊がいるから 藪蚊を捕ってくれ