ソメイヨシノではない 違う春色をお届けしよう
ご覧のように畦道を辿って行かねば古墳には近づけないので・・・・無理矢理行ってはいかんな。
田んぼ道に入っていった。丁度これら4基の古墳が重なっているな。
石室側壁が見える。殆どの石材が抜かれているのは確かだがこればかりはどうしようもなかろう。
圃場整備されているようだが、これら4基の円墳を残していくれているのだがら感謝しなければなるまい。
我ブログ読者諸氏ならば東彼杵の「ひさご塚」はご存知であろうが、ここはほとんど知られていないようである。ご覧のように4基の小さな円墳がある。中には古墳には見えそうにないものもあるようだが全て古墳である。
長崎県下の古墳にあっては460基ほどだそうだがこの4基もその中に入っているのだろうか。
白亜の城 世界遺産 姫路城の大修理が終わった。 これは昭和の大修理完成記念切手である。1964 と言えば東京オリンピック、東海道新幹線があまりにも有名だが姫路城も仲間に入れてもらおう。
仙道古墳(福岡県)
仙道古墳(筑前町)は筑後川流域古墳公開時に石室内を見ることが出来る。筑前町に事前に連絡をすることによっても可能である。これも装飾古墳であるためにしっかりと管理されているのである。御覧の様に復元で築造当時かどうかは判らぬがそれに近いのかもしれない。周囲は公園化されており気晴らしにはもってこいの場所ではないかな。
当該ブログの記事は平成27年(2015)3月16日から26日までである。