説明を読んで頂ければ有難い
開口部は南向きだ
少し入りにくい 上の隙間から入った方がよさそうだ
「ギャー」の登場だ 食べ物を少し 歯が悪いのか知らぬが・・どうも右だけで噛んでいる。下手くそで口に入れたものを一度ならず二度三度と出すものだから下に落とすのである。
落したものをじっと見つめるのだが・・・
おや 黒猫のタンゴがそれを狙っているぞ・・・もう知らんぞ なんで我輩がそんなものまで「ギャー」の面倒を見ないといかんのだ
金木犀
芯止めされ枝葉も相当剪定されてしまった。それでもほのかな香りを届けてくれるのが有難い。
今年は暑さが続いたせいか開花が遅れてしまった。今年は10月28日・・ガラス戸を開けて・・ふうわりと漂って来た。良いな 秋の香りである。
長男がまだ小さい頃だが、金木犀のそばを通りかかった時「お母さんの匂いがする」と言ったのには驚いた。妻は喜んだものだ。我輩は咄嗟に「トイレの香りじゃないか」と皮肉を込めて言ったものだ。
芙蓉も終わりを告げている あれほどたくさんの花をつけていたのだが・・・もう一輪しか咲かない
おーあなた私のお友達ではないが、守り神として頑張ってくれている 大きくなったぞ なんだかんだと捕まえているからな
急な坂道を下り終えたところで右側に回り込んで行く
直ぐ脇は果樹園である 柑橘系だな そう言えば国道3号沿いを走ると出店の様にしてミカンが山盛りで売られていたぞ。ここ植木は西瓜は夏だが秋から春にかけて柑橘類だからな 帰りがけにでも寄ってみようかな
こちらは南面である 開口部は南に向いているからな そしてこの説明は丁寧だ。
おっ 「ギャー」の登場だぞ
こんな感じだな 我輩が部屋の中から見ているのを知っているのだからな
アップしてみると・・おやおや 寝たふりか 狸寝入りかな こうしてみると意外とふくよかなんだな 野良猫とは思えんからな
自宅前の皐の中から飛び出ていたものである 今までここでは見たことが無いものだ
所謂 ひっつきぼう である。 イノコズチである。もしかしたら我輩が熊本の古墳から持って帰ったものかもしれん
これらが野良猫に引っ付いてあちこちで芽を出すのだろうな
裏庭で仕事をしていると・・いつの間にか黒猫のタンゴが我輩の様子を窺っていた。今お前の相手しとられんからな
ピクリとも動かないので 様子を見に行くと・・・げっ いい気持で寝てるんじゃないか
起こすと悪いから静かに退散しよう 薄目を開けて見てるんだからな・・・はははは。
振り返って見ると・・いい天気だろ
円墳である。 その形がお判りになると思う。 径は20mほどある。
画面左奥に石室開口部がある。こうして詳しく説明がされてある。