木城村古墳（宮崎県）
茶臼原から川南へ移動する途中にあるのだが別に案内もない。小さな円墳だが史跡は史跡である。古墳の大小で価値が測れるものではない。写真を撮っていると近くにいた人が不思議そうな顔をして我輩を見るのだが目と目が合ったら顔を避けてしまった。
当該ブログの記事は平成２５年（２０１３）１月１１日から１５日までである。
昭和４９年８月１６日〜３０日
１６日 自宅 〜 国鉄町田駅（大分県 宮原線）１１１ｋｍ ６：３４ １７日 町田駅 〜 高森駅（熊本県 高森線）９９．５ｋｍ ８：１９
１８日 高森駅〜 旅館若松屋（宮崎県 日之影） ７４ｋｍ ６：２２ １９日 若松屋 〜 杉安駅（宮崎県 妻線）１０４．５ｋｍ ６：２１
２０日 杉安駅〜 都井岬 （宮崎県 都井 ）１３５ｋｍ ８：４９ ２１日 都井岬 〜大坪旅館（鹿児島県佐多）１１６ ｋｍ ７：１０
２２日 大坪旅館〜友人宅 （鹿児島県加世田市）７２ｋｍ ３：４７ ２３日 友人宅 〜塩浸温泉（鹿児島県霧島）１１６ ｋｍ ７：０６
２４日 塩浸温泉〜旅館つくし（熊本県 人吉市）８１．５㎞ ７：１８ ２５日旅館つくし〜大矢野町青少年旅行村 １１０．５ｋｍ ６：５３
２６日 大矢野〜 佐世保 （長崎県 川下町）１１７ｋｍ ６：４０ ２７日 休息日
２８日 佐世保〜 旅館大和屋（福岡県 船小屋）１０３．５㎞５：２２ ２９日旅館大和屋〜友人宅 （福岡県南区） ８８．５ｋｍ ４：４６
３０日 友人宅〜 自宅到着 （福岡県小倉北区） ８４．５㎞４：５６
総走行距離 １３４３．５ｋｍ 総走行時間 ９０：２３（純粋に走った時間を基本にしている）
賢明なる読者諸氏へ 我輩の青春の思い出に付き合っていただき有難うございました。次は昭和５０年８月１６日出発 福井県往復の記事を９月から載せます。乞うご期待。
松本塚及び周辺古墳群（宮崎県）2012
西都原古墳群から南西方向にあり、道路の傍らに斜めに横たわる綺麗な前方後円墳である。近接して小さな円墳が数基ある。恐らくは松本塚に埋葬された人物を盟主と仰いだ者たちの陪塚であろう。周溝を巡らせその全長は１４０ｍを超す規模である。どの方向からも見ることが出来るので秀麗な姿を堪能することが出来る。おっと、５世紀後半、末期に築造されたであろう。
当該ブログの記事（松本塚）は平成２４年（２０１２）６月２４日から２９日までである。
周辺古墳群 は平成２４年（２０１２）６月３０日から７月８日までである。
４４年前の今日 昭和４９年８月３０日 金曜日 晴れ
いよいよ帰路に着く 友人宅９：１５発 古賀 東郷 赤間 遠賀川駅 折尾 若戸大橋 小倉駅
自宅到着 無事家に着く １４：５０
その夜 父の恥ずかしそうな顔つきが何とも言えんな。両肩の日焼けがひどく皮がむけている。母曰く「肩章付けて凄いね」だって。我輩が帰って来たので愛犬が興奮してるんだ。
三納古墳群（宮崎県）2012
余りにも松本塚が有名なものだから忘れられているようだ。それは如何ともしがたく御覧の様に殆ど形を成していないと言ったほうが当てはまるだろうな。それでも前方後円墳の誇りでもあるのかこの地域を席巻しているようにもみえる。
当該ブログの記事は平成２４年（２０１２）７月５日から７日までである。
４４年前の今日 昭和４９年８月２９日 木曜日 晴れ
船小屋８：０５発 羽犬塚 久留米 甘木駅 二日市 太宰府 泊地友人宅（屋形原だ）
太宰府 佐賀大 藤野氏と出会う
梅が枝餅を「お石茶屋」で食す
都府楼跡
都府楼跡で「辻 修三氏」と出会う。この時の写真を送るとご丁寧に感謝の言葉が述べられていた。この翌年暑中見舞いを出したのだが帰ってきた返事は・・息子さんからで、父は亡くなりました。褒めてましたよ。その手紙に合掌した。中学からの友人宅が泊地である。飯も酒も御馳走になったぞ。
船小屋８：０５発 羽犬塚 久留米 甘木駅 二日市 太宰府 泊地友人宅（屋形原だ）
太宰府 佐賀大 藤野氏と出会う
梅が枝餅を「お石茶屋」で食す
都府楼跡
都府楼跡で「辻 修三氏」と出会う。この時の写真を送るとご丁寧に感謝の言葉が述べられていた。この翌年暑中見舞いを出したのだが帰ってきた返事は・・息子さんからで、父は亡くなりました。褒めてましたよ。その手紙に合掌した。中学からの友人宅が泊地である。飯も酒も御馳走になったぞ。
