小さなマウンドである
保存されている中では最大である 最大とは言え 向うに駐車されてある軽トラとの大きさを比較して頂ければ・・・
やはり冬場に行かなければ何が何だか判らない 古墳もそうだが 草いきれ 蛇 虫 襲われることは無いがやはりいない方が良い だから古墳探訪 遺跡探訪 は冬でなければならない
良い眺めだろ ここに埋葬された 有力者は眼下に拡がる平野を居住地としていたのだろうな
眺める場所で嬉しかっただろうな
季節を変えて再訪した 草刈りもされており方墳だということが一目で判る・・・のではないかな
なぜか・・・かぼちゃが置かれているぞ お供え物か・・・ははは
筍が生えていた古墳があったが これは初めてだぞ こうしてみると復元修復保存されているのが判る
墳丘 草が繁茂しているので判りにくいだろうな
現状 この様な状況だから道の駅を訪れて休憩をとっている人達は 何をやっているんだろうと好奇な目で我輩を見ている しかし 目を合わせないようにしている・・・ははは
うーむ 何が何だか判らないだろうな・・・まあ我輩が判っていればいいだけだがな
ただの盛土に草が生えていると思われるだろうな・・・そんなものを写真に撮っているものだから変な人間がいると思われている 目を逸らされるんだ・・・ははは 竪穴系石室があるんだ
客は遠くを眺めている 我輩を見る人間はまずいない しかし 訪れている客たちの好奇な視線を感じている
羞恥心なんか忘れて・・・そんなものは捨てて撮影しなければ・・・ははは
道の駅うきは のすぐ北側に所在する
説明でもお判りの様に 整備保存されている
見晴らしが良い 筑後川が東西に流れていく 西が有明海 東は日田である
眼下に拡がる平地に居住し水運を利用していたのかもしれんな
従是東長野村 と彫られている。
従是南筑前八丁越道 (秋月街道)
従是西筑前冷水越道 (長崎街道)
従是東岩屋浦 (若松と芦屋の境界)
従是北柏原浦
これらの道標もいのちのたび博物館前にある。