おー久しぶりじゃないか 女の子である
何処行きようとや パトロールご苦労様です。妻に踏まれるなよ。
現川焼のぐい吞である。久しく使ってなかったが、いい酒が手に入ったのでこれで飲むかな。
一目で気に入って購入したものである。
こちらは箱書きにもあるように唐津焼である。
現川焼と一緒に購入したものである。手にしっくりきて口元を邪魔しないからな。
ちびりちびりとやる猪口と違ってグビリとやるか、グッとやるか、美味い酒を程好い量で口の中を心地良くしてくれるものだと思っている。「歯に沁みとおる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり」一番好きだ。季節は違えども日本酒はこうでなくてはいけないと思うのは我輩だけではあるまい。
如見第二号古墳(熊本県)
案内は如見水の前にあるのだが見逃してしまうかもしれない。如見水の前を通って100m程行けば右側に見える。全体を見ることは出来ないが、所謂、鬼の岩屋式の石室だと判ると思う。思うと書いたのは見ようによっては祠の為の岩屋かなと・・標識があるのでそれだということである。周囲に点在する「鬼の岩屋式」の石室ではなく、所謂巨石石室タイプで立派な羨門を持っている。
市指定なのだが・・6世紀半ばごろから7世紀はじめくらいに築造されていると思われる。周辺には谷川古墳群、行西古墳群が所在しており、当地域はこの様な古墳が集中していたと思われる。
当該ブログの記事は令和3年(2021)5月27日から30日までである。
長男が送ってきてくれたものである。
大吟醸「帝松」 美味い酒だ。説明書きにあるように「高級メロン」の香りがほんのりと漂う。言われてみれば納得出来る。甘口で、少し野暮ったいかと思わせるのだが、後味が良いな。香りが鼻に抜けるときに余韻が残る。肴といえば何にでも合う美味い酒である。ここにある「帝松」は限定4000本の内の1本である。
なにをやってるんだか 感心なのは我輩の顔を見ると「ギャー」と言う。挨拶なのかな。それとも飯よこせと言ってるのかな。お前の食堂かここは。
何やってるのか 痒いのかな
おいおい、猫背になってるぞ。
羨道が手前に延びていたことはお判りになるであろうが、古墳の規模までは判らない。
説明など無いからな。恐らくは6世紀後半から7世紀初めころには築造されたものであろう。
石材などを見るにつけこの地域にあってそれ相応の力を持っていた者が埋葬されたのだろうな。
周辺に点在する鬼の岩屋式の古墳とは異なる古墳である。
沢山の花をつけるわけではないがこうして咲いてくれる。例年に比べると少し多く咲いてるかな。
カラーも多くの花をつけている。終わると切り取らねばならない。ところが蜘蛛が巣を張っているのでどうしようかと迷っている。
黒猫のタンゴの毛が・・怪我が痛々しい
どうしたんか と聞いてもうんともすんとも、ニャーとも言わない。少しでも食べて栄養を・・早く良くなればいいな
「ギャー」は素知らぬ顔で黙々と食べているぞ