閑かに眠っておられるだろう 天武天皇皇子
王を慕った 手持女王 はその後どうされたのだろう・・・
「岩戸破る手力もがも手弱き女にしあればすべの知らなく」
閑かに眠っておられるだろう 天武天皇皇子
王を慕った 手持女王 はその後どうされたのだろう・・・
「岩戸破る手力もがも手弱き女にしあればすべの知らなく」
陵墓の正面に来た
近くによって・・・宮内庁管理の立札 当該地域は古墳が点在するような場所ではないので陵墓そのものではなかろうか
また眼前を走る国道201号はその昔の官道に沿っている様である
すると画面右方向が京都平野 その向こうは東 周防灘に出る
海路瀬戸内海を東に進めば大和である その様な場所を選んで埋葬されたのではないだろうか・・・うーむ
渡って行こう 朝日が正面から差している
ここが当に 小左が天神地祇に祈った場所なのだろう たちまち冷たい水が崖のそばから湧いてきた と日本書紀に書かれてある。
普賢岳の遠望である あーいいところだ