瓶を比較してみた。「西の関」は今まで通りの一升瓶である。かたや少々西洋的かな。これが1.5リットルの瓶である。
次男が日本酒を頼んだ。やってきたものがこれだ。醸造用アルコールで薄めた酒など飲むものではない。だから純米酒である。その上大吟醸でなければならん。
これは一升瓶ではなく1.5リットルだそうだ。四合瓶などはよくあるが1.5リットル瓶は我輩の頭の中では珍しいな。
資料によれば 「 『先代旧事本紀』「国造本紀」によれば、第15代応神天皇皇子の稚沼毛二俣命(紀:稚野毛二派 皇子<わかぬけふたまたのみこ>、記:若沼毛二俣王)の孫にあたるとしており、応神天皇の曾孫(三世孫)にあた る。」とある。
5世紀頃の築造 前方後円墳である。都紀女加王墓とは宮内庁管理上の陵墓であり、上(かみ)のびゅう塚古墳名は地名を冠した別称である。
ご覧のように道路側からしか見ることができず中に入ることすら出来ない。
また、画面左側には目達原古墳群(移設)(すでに無くなっている)がある。
こんなもん誰が見ても古墳の一部なんて思いもしない。当たり前だな。
こんなもん誰が見ても古墳の一部なんて・・・見る人が見れば古墳だと判るよな。しかも大きな円墳があるじゃないかと。
出発
若宮 7:59 8:05
肥後古代の森 8:11 8:35
伝佐山 8:59 9:03
オブサン 9:40 9:46
チブサン 9:56 9:59
八女古墳群 11:44 12:55
早朝母を誘って熊本に向かった。「雨にならないいけどね」なんて言うからチブサンから雨が落ちてきた。よし、弁慶が穴に向かう途中から土砂降りだ。熊本はもうここで諦めた。
「やっぱりあんたが日にちを決めるから。あんたとお父さんは凄い雨男やね」
はは、毎度だな。それでも帰路につきつつも八女古墳群に寄ることができたのは日頃の行いの良さなのだろうな。母は賛成しないがな。