蟻がかいがいしく世話をしている
黄色いアブラムシが列をなしている
何枚かの葉が引っ付けられていて巣になっているようだ おやっ 気がついた方もおられようが 黒猫のタンゴが拗ねているぞ 今はお前の相手なんかしておられんからな
蟻がかいがいしく世話をしている
黄色いアブラムシが列をなしている
何枚かの葉が引っ付けられていて巣になっているようだ おやっ 気がついた方もおられようが 黒猫のタンゴが拗ねているぞ 今はお前の相手なんかしておられんからな
我輩が隙を見せないものだから諦めかけた時である・・・はははは。
何かに気がついたのである 「ギャー」の視線の先には・・・
黒猫のタンゴが拗ねている 我輩からの距離が少し近くなってきている 逃げることが無くなった
塚原平古墳(熊本県)
6世紀後半から7世紀前半に築造された円墳である。周溝を持っていたことも判っている。説明からも判るように20体以上もの遺体を納めていたとあるが、横穴式石室を持つからこそで(閉塞石を開けば何度でも可能)埋葬が可能になるのだが、問題は家系が繋がっているのか赤の他人までも埋葬したのかということである。年の神古墳群1号も20体以上が埋葬されていたということが知れているが・・・うーむ、あんな狭い石室に・・当該古墳石室もそんなに広くは無い。同系の家族だったのか親族も含めたのか・・・うーむ、そこが知りたかったな。さて、少し敷地に余裕があるものだから近くのものが自分の駐車場の様に使用しているのが許せないと思うのだがな。これでは見学する事すら出来ないのではないか。考えてもらいたいな。
当該ブログの記事は令和3年(2021)9月22日から28日までである。
おっ 綺麗に食べたじゃないか えらいぞ いい子だ
なんかまだ用があるのか この目つきはただ事ではない 我輩がいなくなるのを待って部屋に入ろうとしているのだろうな これまで3回もあるからな パソコン作業していて何か気配を感じるので横を見たら・・・ゲッ 手の届くところで我輩を見つめていたからな・・・目と目が合った時すぐにとんずらしたが・・・はははは。
「ギャー」がまだ上り口にいるものだから微妙な距離をとっているようだな それでも「ギャー」の顔は見ないんだな
去年見た七本足の子供かもしれないが・・・うーむ
裏庭だけでなく表の庭にもいる 庭仕事をするには少し邪魔なんだ 当然洗濯物を干したり布団を干したりするにも邪魔になる 巣だけを取り除けばまた巣を張るからいいのだが・・
上り口にも巣を張っている 「ギャー」の登場にも黒猫のタンゴが拗ねるにも邪魔になるだろうな
だからと言って取り除く気は無いがな
我輩好みの古墳だ。周溝の一部を復元し、保存して頂けたら十分見る価値が上がるのではないかな
さて帰るか 車を置いてあるところまで歩くのだが、途中道路工事をしている。その脇を抜けて行ったところ「お疲れさまでした」と現場の4人の方が声を掛けて来た。我輩の姿は・・現場作業者のような格好をしている上にカメラを首から掛けているといういで立ちだから、現場の写真を撮りに来たのだろうと思われたのかもしれん。知らなくても挨拶する方、される方も気持ちが良いというものだな。当然我輩も「お疲れ様です 気をつけて」と返事はする。
さて、車に乗り込もうとしたその時また「お疲れ様です」と 振り返って見るとガス会社の作業者のようだ。道路工事の関係者とでも思ったのだろうな。姿格好がその様だからな。当然我輩も返事をする。知る知らぬは別にして、なんにせよ挨拶は気持ちをほっこりさせる。勘違いであったとしても悪い気はしないからな。
今日は「ギャー」の給仕係である。
綺麗に食べてくれている まあそれが当たり前だと思うのだが・・・猫のことだから判らんな
なにか気配を感じるので・・・ゲッ 黒猫のタンゴ隠れて拗ねているじゃないか
「ギャー」は判っていない 猫は抜き足差し足で来るからな・・・はははは。拗ねない拗ねない 後でお前にも食べさせるから 俺は公平だからな
黒猫のタンゴが残したソーセージの切り身である 何の虫かは判らぬが 連結しているからには雌雄かな・・・うーむ
食事中だろうから邪魔しちゃあ悪いのでこのままにしておいた ソーセージはいつの間にかなくなっていた
黒猫のタンゴが食べたかもしれんな 虫までは食べては無いと思うのだが・・・はははは。