王子山古墳群 （徳島県）
東京に住む長男が仕事で徳島県阿南市に出張した。その仕事を終え帰路に着く時間の許す限り数か所の古墳を訪れてくれた。その内の1ヶ所が王子山古墳群である。
王子古墳群は１号墳～３号墳までの３基の円墳で構成されている。３基とも横穴式石室を持ち、１号、２号の径は１４ｍと同じで ３号墳が径１７ｍと少し大きい。
この地を治めた首長の家族墳と言われている。６世紀後半から７世紀初頭にかけて築造されている。
発掘調査はされておらず今後も発掘調査はされないだろうな。
当該ブログの記事は令和６年１０月２４日から３０日までである。
ひょろ長いのでこのような状況で届いた
箱の中身はこれだ 網戸も張り替えた
前の紙は・・・はがす時 父が煙草を吸っていたものだから ヤニが流れてきて大変だったが 根気よく洗い落とした
ヤニが染み出てきて後が大変になるからな やってみるとなかなか面白いもんだぞ
買物沿いの道端に咲いている ヒメツルソバ
一つの根っこからあちこちに蔓を伸ばして地を這って増えていく 掃除するときは一度にごっそり取れるからな
１号墳の高みかな・・・うーむ
こちらは２号墳の高みの様だが・・・整備されている訳でもなし 保存すると言う意思は無いようだ
最初にあったのはそこだったな 気取って座っていたようだが・・・
げっ 寝ているのか 猫なのに狸寝入りか
別にお前に用事がある訳じゃないんだがな おいおい落ちるなよ
買物沿いのお宅に咲く 門扉脇に花壇を設えているのだが・・・手を加えた様子が無い
持って来た土から出て来たのだろうな ムラサキカタバミ 手を入れなくてもこれだけ綺麗な花が咲くのなら それにこしたことはないだろう
２号墳と１号墳の説明が書かれてある ここでは「長さ」ではなく ちゃんと 「径」と書いてある
それが当たり前だな ２号墳は天井石が石室内に落ちたのか 青天井である それで土砂が石室内に流入して 石室が埋没していると・・・
向かって右が２号墳・・・向かって左が１号墳・・・うーむ 判らん
それらしい高みが判るのだが・・・
おっ 「ギャー」の登場だ・・・控えめじゃないか・・・ははは
おいおい 食わんのか・・・うーむ お前を罠にはめようなんて思ってないぞ
げっ 寝ているのか・・・おいおい まあいい 俺は引っ込むから 好きな時に食え 誰も横取りせんからな
