近寄ることが出来ないのだろうな
ここは埋まってしまっている
位置的なものは判らないが こちらも殆ど埋まっているな 長男の古墳探訪はこれで終わりである
我輩が動くことが出来ないことで子供に託している・・・うーむ 有難いことである
無理させて 無理をするなと 無理を言い ・・・
近寄ることが出来ないのだろうな
ここは埋まってしまっている
位置的なものは判らないが こちらも殆ど埋まっているな 長男の古墳探訪はこれで終わりである
我輩が動くことが出来ないことで子供に託している・・・うーむ 有難いことである
無理させて 無理をするなと 無理を言い ・・・
床を見て頂きたいが 敷居の様なものを造って2分割しているのかな
画面左側が死床で右側は副葬品を置く場所の為に窪みを造っているかのように見える
やはり奥壁には祭壇の様な棚が見受けられる
穴を穿つのだから程度細工しやすい場所を選ばねばならない
更に岩を穿つための道具だな 鉄器が無ければどうしようもない 庶民が簡単に手に入れることが出来たのだろうか
ある程度 有力な家族集団かもしれんな
床は綺麗に削られている 奥壁は祭壇のようなものが造られているのかな
そろそろ本題に入るようだな 横穴墓群への案内がある
7世紀後半から8世紀前半の築造である
相当歩いて来たから 長男の足に来ているのではなかろうか それでもなお行ってくれるのは有難いことである
小丘陵に横穴墓群が所在する 大化の改新後 646年に薄葬令が発布されてからのことだろうと思える
正面に向かって右側に登り口がある
本殿の周囲を見渡しているようだな まあそんなに広くは無いようだな
2号墳からようやく降りて来た ここには案内は無いのかな
隧道ポータルが真新しく見える
向うに抜けると もう逗子駅は近い とは言え長男の足は・・・うーむ
有難う 1号墳が今年4月から公開されることになったと言うニュースが入って来たが 2号墳はどうなるのかな・・・
膝が笑うような階段を下りていかねばならん 長男の膝には少し酷だったようだ
それでも降りて行かねば帰ることが出来ない
まさかこんなだとは思わなかっただろうが 兎に角感謝しかない
あーいい天気だ 富士山は見えないのかな・・・
見学が終ったようだな 膝が笑うような階段だ・・・
古墳南側から 新桜山隧道へ降りて行く 彼の膝に負担が・・・
画面左側 括れ部のようだな
後円部と前方部の境目あたりのようだな これでは古墳とは・・・うーむ
後円部の高みが僅かではあるが確認できるのではなかろうか 1号墳はさることながら この2号墳も手を入れて頂き
神奈川県下最大級の前方後円墳群を後世の為にどうにか活かしてもらいたいと思うな